兄にハードを送り返して、一週間、私はネットで見つけたRaspberry Pi 4用のケースがあまりにかっこよかったので、これを購入2つ目を作成して遊んでいました。なかなかカッコいいですよね?
さて、兄から、コネクタを変更してLEDの抵抗も変えてみた、言われた動作もするようになったぞ、との連絡が来たので取りに行き、さっそくちゃんとしたファームに入れかえて動作させてみました。
電源を入れると数秒で赤いLEDが点灯!(感動)。期待が広がります。
Windowsで Onstep用のドライバを、
http://www.stellarjourney.com/index.php?r=site/software_telescope
から落としてインストールし。ステラショット2で接続して(変なエラーの窓が出るが繋がる)gotoを試すと、「Trackingが動いてないから駄目だよ!」と怒られる。ちょっと悩んだけど、Ascom Platform 6のメニュの中のAscom Device Hubというソフトを発見。Telescopeのタブから Connect Telescope で接続し、trakking にチェックを入れると、LEDが点滅に変わりステップモータから小さな音が。どうも動いているらしい。
これでどうだと、Goto で適当な星を選んで導入ボタンを押すと、「シャー・・・と言って二つのステップモーターが元気に動いて導入処理を始めます。
その後は、90度ずれた場所を選んでGotoさせてみることでステップモータのと軸との回転比は会ってるかなどをざっとチェック。どうやら問題ないようです。
喜びを分かち合おうとこんな動画を取って兄みせると、ハンドコントローラみたいなものが無いと実作業は辛いからどうにかならないかと、もう次の話。OnStepのソフトについてあれこれ調べてた時、たまたま「Bluetoothを載せれば、android 端末をハンドコントローラにするソフトがある」という話と、「のりきゅうさん」の基板にはBluetoothのコントローラを載せるパターンもついていて、そのつけ方、設定の仕方も紹介されていたということを伝えると、早速、Bluetooth化、やる気になったようです。
ということで、フィールドテストもまだしていませんが、Bluetooth化計画も始動してしまいました。