毎日が、宝探し、だな。
「自分より優れた者に
協力してもらえる技を知っている者
これになれると、お得だなあ
周りに配置したい人間
これの採用なのだ
自分より優秀な人間❗️
いない?
なら、狩り場を、変えてみよーとなるか
その優秀さを見抜けていないのでは?
採点してみようか、より
優秀さに感動したら、
推薦、キャッチコピーを作ってみる
毎日が、宝探し、だな。
参考(^^)
「自分より優秀な人間」だけ採用するべき理由
「器の大きい面接官」の選抜に全力をかけ
よう
http://toyokeizai.net/articles/-/151166
安達 裕哉 :ティネクト代表取締役
人を採用することに関して、本田宗一郎氏の含蓄のある言葉がある。
どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては ── 本田宗一郎
2017年01月25日
本田宗一郎のこの言葉は、採用の本質を突いているが、この採用方法は普通の人には実行が難しい。ほとんどの会社は「手に負えない人」を採用しないため、社員以上のレベルの人は、その会社に来ない。能力の高い人物が採用できないのは、自分たちの器が小さいからだ。
中略(^^)
、自分より優秀だと思う人を挙げてみてくれ」
「まず◯◯さん、
洞察力と、営業力がすばらしいです。続いて、◯◯さん、営業力はあまりないですが、
人望があり、人をやる気にさせる力がずば抜けています。リーダーの◯◯さん、現場をまかせたら社長よりもうまいでしょう……すみません。そして、うちの部の◯◯さん、新人なんですが、ハッキリ言って私よりも設計する力は上です」
社長はニコッと笑って、「ずいぶんと多いな」という。
「当たり前です。皆、私よりもいいところがあり、そして、私に劣るところがある」
「わかった。ありがとう」
役員が退出し、私と2人きりになり、社長は誇らしげに言った。
「というわけで、面接官はアイツに決定だな」
「そういうことですか」
「彼は器が大きいんだ。私よりも上かもな。私はまだまだ変なプライドがあるからな」
「たしかに、面接官に変なプライドは邪魔ですね」
「そうだろう。『身のまわりで、自分より優秀な人間を挙げてみよ』と言われて、挙げることのできた人数が、その人間の器の大きさだよ」
「なるほど……」
「今年こそ、採用をきちんとやりたいな。まあ、彼にまかせれば大丈夫だろう」
最高の大きさの器を持つ人物の言葉
『「仕事ができるやつ」になる最短の道』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)
そして、社長の予想どおり、そのリーダーはすばらしい人物を数多く採用した。時には応募者に教えを請い、時には応募者を説得し、八面六臂のすばらしい活躍だったそうだ。
ほんとうに優れた人物は、ほかの人の優れたところもよくわかるという。
世界の富を独占した鉄鋼王、
アンドリュー・カーネギーの墓誌にはこう刻まれているそうだ。
「自分より優れた者に
協力してもらえる技
を知っている者、ここに眠る」
最高の大きさの器を持つ人物の言葉だ。