機関投資家、配当より雇用、と
珍しいことを言う。
配当の維持、増加より、投資先の維持、拡大縮小は、雇用を重視する、ということ、か。
機関投資家も、社会問題の解決に関心あり。
社会の一員。
預かり資産の増加が、最大の課題は変わりない。長期の視点では、雇用ラインの防波堤が、崩れる、決壊して、社会不安を煽る勢力か、多くなると、政治が思わない方向に、突進する。政策がばらまきに行きやすい。
このバランスがわかってきている。
このあと、雇用不安、社会不安を想定、その規模がすごいことになる。これを当然ご承。
ちなみに、彼らの、投資対象は、今回の件で、莫大な雇用を新た産み出すわけではない。
格差拡大嫌いな勢力は、ばらまき便乗。その先の対応は、増税しかない。
経済が悪くなると、不平不満が票になる。復活再生は、その分、先になる。
もう、もとに戻れない道を歩んでいる?