不信のとき つづき

愛人についても考えてみたい。

若いときの友達に
「私、愛人になりたい」
というひとがいた。

甘えるのが好きだからって。

実際は結婚して、子供も生まれた。

でも最初からもめていて
結局あとで離婚した。
「遊んでくれない。かまってくれない」って。

なんだかなあ～と思いました。

この場合の愛人は
つまりいいとこ取り。
遊ぶ相手で生活する相手ではない。

ところで
わたしは・・
当然正妻派
愛人なんて・・なるのも、相手に出来るのもやだ。
だけど
大人になったし

少し前に考えが変わることがあった

「白い巨塔」唐沢さんの。
あの、愛人と、財前先生の関係がいいな
と思ったんですね。
何でもいえる相手。
本当のことがわかる相手。
そとでは強がってる男の
こころのささえ。

（・・だったら結婚すればいジャン？）

財前先生の愛人ならいいな～
えへ

まあ、大好きな唐沢さんだったからね・・

不信のとき

今夜は最終回。
どんな結末？


正妻と愛人の戦いということになっています。

幸いにして、経験なし（多分）

でも知り合いにいます。

愛人が出来て、しゃーしゃーと離婚要求してる夫。
子もいる正妻を捨てようとしてる。

私は、正妻側だから。
聞いてるだけでしんどい。
最近は会ってないので
元気なのか、とても心配。

男側には・・
向こうには向こうの理屈があるのだろうか？

あ！！
思い出した。
もう一組。

続けて子供が出来て
子供にいっぱいいっぱいだった妻に
いきなりの離婚宣言。
実は愛人がいたと、あとで判明。
幼児を連れて、実家に帰ったお嬢さんは
とりあえず元気らしいけど。
まだ若いものね。

しかしとんでもないやつがいる（←とりみだす）


むかし、子供のママさん仲間で
お金で苦労するのと
女で（異性）苦労するのと
どっちが辛い？
という話をしたことがある。

もちろんどっちも嫌だ。
子供がいたら、より困るだろう。

だけど。こころのダメージは
やはり
女性関係？・・