今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

今月を振り返る '12-09

2012年09月30日 | 日記と飯とうちの猫
今月はまあ、富山にいちお1か月ということで行かされています。



ちびはまはすぐにまとわりついたんですけど…

おつるが全然動かないんです。

Sさんからは「吐いた跡がある」とは聞いていたんですが、ガツ食いでそのまま戻したと思ったんですが、黄色い液体だと…。

水を2回飲んで、ゲコゲコゲコっと鳴らしてビチャチャチャ…。



検索すると色々な症状が書かれてて、当然素人ではこれと判断はできません。
とにかく内臓に異常が起きていることには変わりはないので医者に連れて行きました。

キャリアケースにおもらしをしたんですが…茶色い…うっわ血尿か?と思ったら獣医師は「黄疸だね」 黄疸は病名ではなく症状。 ただ目のところは黄色くないのでそんなに深くはないだろうと。

ではなんで黄疸が出るのか。

点滴で栄養を与えて改めて検査をするため今夜は入院となりました。

多分異物を口にしたんですけど、その原因は私が作ったんですよねぇ・・・。



富山日記12日目

2012年09月29日 | 富山便り
9月の作業は今日で終わり。作業員は我々だけではなく、地元の土木会社の方も2,3人派遣して従事しています。

地元企業が地元の新幹線を作り、儲けの一部は法人税として地元に納付されます。

これだけを考えると良い感じがしますが、地元民の中には建設反対も居るようです。

で今日をもってこの現場を去り、所属している会社に戻る人もいます。

わずかの間でしたが一体となって一つの作業に取り組んできたのでお別れとなるとやはり寂しいものですね。

来月からは別の課題の作業が始まりますが、日曜日も仕事で、月曜日が代わりに休みになります。

そうなると明日休みだけでは7日勤務となります。
取られた対策は明日明後日の連休。

何!連休!!

帰るしかないでしょう。



富山日記 10日目+シッター日記4日目

2012年09月27日 | 富山便り
今日はなんか、安全パトロールとかで、怪我や事故に繋がる事象はないのかチェックするらしいのですが…。

来ましたよ、超団体。その数20人程度、これが2班だと。暇なやつらもいるもんだ。

2時間はいると思われたパトロールもたった30分でどっかに移動という拍子抜けなことに。

まあ細かいところを突っ込まれることがなくなってのびのび作業できました。

安全対策は確かに必要ですが、そこまでやんなくていいでしょ?というのもあります。

逆にこんなことで怪我して対策強化されたら作業効率が低下してしまうと思って仕事してますね。

今日も晴れました。


シッター日記


Sさんが来ても奥に隠れ物音を立てなかったとか。

慣れてきたけど、にゃんでこの人にゃんだろうと思い始めたかな。

富山日記 9日目

2012年09月26日 | 富山便り
今日は日本歯科大学で献体者の慰霊会があったんです。

勿論行けませんでした。

向こうに居たままなら休みなのでいく予定でした。

亡くなってからも余り構ってやれてなくて申し訳ないと痛感しています。

やはり19年も連れ添うと常ににょーぼが出てきますね。

決まってあの時ああすればよかったという場面です。

でもしてやれなくてできなかった状況だったんですがね。

明日も見上げて手をあわす。



富山日記 8日目

2012年09月25日 | 富山便り
今日も目まぐるしく雲が行き交う空でしたが、雨は降らずまあよかったなという天気でした。

横須賀で土砂崩れに飛ばすKQが突っ込んだのをワイドショーで見ましたが、私とか神奈川県民はあれまーと思いますが、生粋の富山県人が見て「うちの土砂崩れの方がひどい、でも全国放送はされないしされても5分だっぺよ」と思うでしょうね。

だったら地元テレビ局がネットに乗っからないで自力で総裁選とか取材して、日中関係語ってオリジナル番組作れよとか思いますがね。夕方にそんな枠はありますが。

因みにアパート付近は海と山の間で土砂崩れはないけど、冠水はしたという話です。

今日は私が撮っていたおつるですよ。


題して「眠(ねむ)眩しい午後」

富山日記 7日目+シッター日記3日目

2012年09月24日 | 富山便り
今日も不安定な天気で雨に祟られました。

予報を見ると晴れとか曇り何だけど、保険みたいに必ずにわか雨が降るってんだよな~。

まあ雷が鳴らないだけいいかな。

でも灰色の空から青白い閃光が落ちるのも良い画なんだけどね。


それではシッター報告



普段とあまり変わりない状況のようです。遊んでくれているようですね。


富山日記 6日目

2012年09月23日 | 富山便り
今日はあいにくの雨でした。食堂も休みなので土曜の夜に買い出しに行ったのですが、そこはホームセンター+スーパーみたいなところで、20時頃からデイリー物が半額になるということでした。
カツ丼 カニカマ天

カツ丼は驚愕の298円で行った時点では2割引で、半額を待っていたら売り切れると思い、見切って買いました。

その後雨が止んだので近所を散策。アパートの最寄り駅は、歩いて10分の

カーブのところに作られた無人駅。

通過列車も速度を落とします。

しばらくしたら電車が来たので乗ったはいいものの、財布を忘れて顔面蒼白。
ワンマンのため下りる時に運転士に申し出て有人駅で事情を話して支払うという大失態を演じました。

一文無しなので帰りは歩き、二駅歩いて戻りました。

その後は相次ぐにわか雨に外出を阻まれ、部屋に籠っていました。


富山日記 5日目+シッター報告2日目

2012年09月22日 | 富山便り
今日も淡々と作業をこなし、やっと休みになります。

基本的にここでは6勤1休です。で、1回だけ3連休を設定しています。

確かに向こうでの6連チャンはきついけど、ここは点呼や準備は連続してやるので肉体的に疲れることは向こうよりは少ないです。

さて、休みの明日は何をするか、予報はまたrainらしいのだけど。

シッター便り


ここに来る前にカニカマを買って与えていたら、おつるの食いつきがちびくん以上だったので、コミュニケーションを早く取るならカニカマでとSさんに伝えておいたら、手から食べてくれたと報告がありました。

なんか私が撮るよりいい顔してんじゃねぇか?


富山日記 4日目

2012年09月21日 | 富山便り
皆さんとこの天気はいかがですか?
こちらは私が来てから晴れよりも曇りが多く、雨も必ず降ります。

今日もやっと昼飯だという時に降り出して一瞬で濡れました。
線路には屋根がないので、移動のバスまで下りて食べました。

作業再開時には雲一つなく晴れ渡り、制服も乾いてしまいました。
線路には屋根がないので日差しは遮られず、コンクリートの路盤によりモロ照り返しで温度はとてつもなく上がります。

富山はもう曇りとあって30℃を切る日が多くなりましたが、まだまだ晴れると暑い日々です。

相変わらず警戒モードのちびはま。でも排泄や食べた跡があるので体調面では心配ないと思います。


富山日記 3日目+

2012年09月20日 | 富山便り
まだ3日しか経ってないのかよ…(〃ΦωΦ)=3 フゥ

今日も昨日と変わらず同じ作業をしましたが、私は講習で一足早く抜けました。

新幹線の敷地に入るには安全教育を受けなくてはならず、受けた証のシールをメットに貼らないといけません。

大人数が来てました。総勢何人が新幹線工事に携わるのでしょう。

で、4枚ほどの紙を読み合わせて30分で終了。晴れて立ち入ることができました。

19日アップ後のシッターSさんからの報告です。



初日にして隠れていないということは人恋しいのか、ご飯早くしろという抗議か。
おつるは動き回ったけど、ちびはまはラックにいたとか。

まあとりあえず食べて出してということが正常ならいいんですがね・・・
また明日来てくれるので報告を待ちます。


富山日記 2日目

2012年09月19日 | 富山便り
まず今日は昨日の車両トラブルの処理から。
油の処理と業者を呼んでの修理。

何とか動いたので淡々と作業をこなして行きました。

さて今日からシッターSさんが来てくれてます。メールで報告してくれるので転載していきます。


おつるのようです。
逃げないのはご飯をくれる人と動物の勘が働いたのか?

富山日記 0日目

2012年09月17日 | 富山便り
昼過ぎ迎えの車に乗って関越に乗り、

夜勤明けで寝ていて起きたら山ン中走ってて、

現場となる北陸新幹線をくぐり、

ねぐらに着きました。
おいおい紹介しますが、ねぐらは二階建ての一般のアパートで、親会社が一括借り上げしましたが一室だけ部外者が住んでいます。

賄のおばちゃんがいます。食堂も借り上げた部屋の一室。しかし連休で食事はなし。
唯一の救いは歩いて行ける距離にロソーンがあること。

しかし欠品のひどさは全国共通…かろうじて買ったもので明日までもつんか。

そして日が暮れる。

前夜の心境

2012年09月16日 | 日記と飯とうちの猫
いよいよ明日の昼に3連休で帰ってきている人の迎えの車に乗って富山に行きます。

今夜も仕事に出ますが直行直帰で在宅時間を少し長めにとれる配慮をしてもらいました。

実際向こうで何をするのか、作業車で何をするのか見当がつきませんが、けがの無いようにします。特に新幹線は高架ですから、電柱から外に落ちたらおしまいですね。


ちびはまおつるにはホント、不安な1か月を過ごさせてしまうのは申し訳ないと思いますが、強く生きてほしいと思います。