真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『養老孟司の旅する脳』

2010-07-19 | 読書-エッセイ/小説etc
『養老孟司の旅する脳』
養老 孟司【著】
小学館 (2009/03/30 出版)

一部で「バカの壁御殿」と呼ばれている?
養老先生の昆虫館、という名前の別荘

雑虫をメジャー昇格させ一躍有名に ~養老孟司さん編(1)

養老さんのように、「この本は語り下ろしだよ」と宣言してしまえばよいのにね、としばしば思う。
語り下ろしだと明言する養老先生でも、構成担当の編集者の名前は出てこない。

(何度か書いたが)アメリカの場合、(邦訳を通じて知る範囲ではあるが)
セレブ何某と、ジャーナリスト誰某の「共著」という形をよく見かける。

セレブのところは、宇宙飛行士だったり、学者だったり色々。
俳優などもあるのだろう(俳優の本など読まないもので)。

書いても本にならない……ゴーストライターという仕事の現実 (1/4)

ゴーストライターはここまで書く……という実態 (1/4)

約9割のビジネス書は、ゴーストライターが書いている (1/3)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最相葉月&瀬名秀明往復書簡... | トップ | 『キャプテン・クックと南の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-エッセイ/小説etc」カテゴリの最新記事