真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

エジプトの空の下 わたしが見た「ふたつの革命」飯山陽 著

2022-02-25 | 読書-エッセイ/小説etc
OGPイメージ

エジプトの空の下

――わたしが見た「ふたつの革命」
飯山陽 著
四六判並製 272頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-72...

晶文社

 


1 娘と親友とサラフィー運転手
2 ピラミッドを破壊せよ
3 頭上注意
4 バット餅
5 出エジプト
6 髪を隠す人、顔を隠す人
7 ファラオの呪い
8 エジプトのアルカイダ
9 牛の腹
10 ふたつの革命

飯山陽『エジプトの空の下』第1章立ち読み

つくづく、庶民の本音を掬うのはフリーまたはそれに近い女性でないとできないことだと思った。
所属機関の看板を背負った男性では、建前と建前になってしまうのよね。

ほんとうのアラブの春:『エジプトの空の下』


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 動きだした時計 ベトナム残留... | トップ | ムスコ物語 単行本 ヤマザキ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-エッセイ/小説etc」カテゴリの最新記事