真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『死体は今日も泣いている―日本の「死因」はウソだらけ』 (岩瀬 博太郎さん 2014年)

2015-05-08 | 読書-現代社会
光文社新書
死体は今日も泣いている―日本の「死因」はウソだらけ
岩瀬 博太郎【著】
価格 \799(本体\740)
光文社(2014/12発売)

話題の本『死体は今日も泣いている』著者・法医学者の岩瀬博太郎氏にお話を伺った。

日本の司法解剖の問題点や今後について話を聞いた←と紹介してしまう時点で、わかってない?

むしろ、たたってくれと思う。「私もしっかり診る。だから死因を教えてくれ」と。
2003年に母校の東京大から故郷にある千葉大に移ったけど、びっくりした。法医学教室の解剖で使っていたのは、台所にあるような出刃包丁とまな板

3K職場で遺体解剖に明け暮れ、手取りは700万円台
医学界の「最下層社会」で雇用不安と闘う法医学者


法医学を始めたきっかけ

法医学関連過去エントリ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHKスペシャル 「明治神宮 不... | トップ | 番組:ファミリーヒストリー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-現代社会」カテゴリの最新記事