第1章 夢の夢の、そのまた夢の仕事(デビュー:「1冊目には宮崎さんのお名前は出ません」;翻訳の醍醐味:惚れ込んだ原書を売り込む ほか)
第2章 ミッション:インポッシブル(二足目のわらじ:出版翻訳家志望者への秘策;監修者:「宮崎さんって、なんでもない人じゃないですか」 ほか)
第3章 これぞ出版翻訳家の歓喜(平積み:「在庫が1冊もないのです」;ご褒美:17年越しのジグソーパズル ほか)
第4章 そして私は燃え尽きた(翻訳代金前払い:「だからウチで出すって!」;前代未聞の犯罪:訳者名を表示せず書籍刊行 ほか)
翻訳をめぐる対談集だとか、翻訳出版の老舗出版社で編集長をしていた人(後に作家)の回顧(没後新発見)だとかを読んできたところなんだが、華麗なる学歴を誇る元出版翻訳家の苦い思い出集が、一時の順番待ち状態が解消したので。
後味の悪さ選手権ではないか。
宮崎 伸治
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代表作が!
宮崎 伸治 (ハイキャリア の投稿者)
お勉強しすぎ感?
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