『日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言』
マヌエル・ドメック ガルシア (著), 津島 勝二 (翻訳)
出版社: 鷹書房弓プレス (2005/04)
ISBN-10: 4803404895
ISBN-13: 978-4803404890
発売日: 2005/04
海上自衛隊のスペイン語使いの幹部が翻訳し、内部向けの参考資料として複製流通していたものを、商業出版ベースにのせたものであるらしい。
wiki/日進 (装甲巡洋艦)
20081106きみは堀口九萬一を知っていたか
この回で取り上げた船の建造を監督していたアルゼンチン海軍士官(イタリアの造船所に派遣されて建造委員長を務めていた)が、本書の著者。
2艦の日本廻航後に開戦、著者は途中まで自身が面倒を見ていた船に乗り込んで、観戦武官として行動したものであるようだ。
日本海軍は、あまたの観戦希望から、英国とアルゼンチンからだけ、乗り組みを許したらしい。英国は当然として、アルゼンチンも2艦入手の経緯からして納得できる判断だわな。
ところで、海上自衛隊は、旧日本海軍の伝統を受継いでいることを積極的にアピールしているようだ。
陸自にはそのような傾向はないの?全然ない?
ま、無理もないか...
銀行からの出向者氏による詳細な内容紹介
アルゼンチン―日本関係史
マヌエル・ドメック ガルシア (著), 津島 勝二 (翻訳)
出版社: 鷹書房弓プレス (2005/04)
ISBN-10: 4803404895
ISBN-13: 978-4803404890
発売日: 2005/04
海上自衛隊のスペイン語使いの幹部が翻訳し、内部向けの参考資料として複製流通していたものを、商業出版ベースにのせたものであるらしい。
wiki/日進 (装甲巡洋艦)
20081106きみは堀口九萬一を知っていたか
この回で取り上げた船の建造を監督していたアルゼンチン海軍士官(イタリアの造船所に派遣されて建造委員長を務めていた)が、本書の著者。
2艦の日本廻航後に開戦、著者は途中まで自身が面倒を見ていた船に乗り込んで、観戦武官として行動したものであるようだ。
日本海軍は、あまたの観戦希望から、英国とアルゼンチンからだけ、乗り組みを許したらしい。英国は当然として、アルゼンチンも2艦入手の経緯からして納得できる判断だわな。
ところで、海上自衛隊は、旧日本海軍の伝統を受継いでいることを積極的にアピールしているようだ。
陸自にはそのような傾向はないの?全然ない?
ま、無理もないか...
銀行からの出向者氏による詳細な内容紹介
アルゼンチン―日本関係史