米書の翻訳者として認識していたのだが、小説やエッセイも多数。スタートは早川書房の編集者。
常盤新平 - Wikipedia
本書は、『おとなの流儀』(マガジンハウス) 1998の続編の位置付け。
愉快な表紙は著者の顔だわね。
ダカーポ掲載のエッセイ(前半分くらい)を中心に、1998-2000年頃(早いものは1983年)書かれたもの。
1931年生まれの著者が70少し前ということで、現在の南面堂に近い年齢の頃。
しみじみさせてくれちゃうのだった。
某区図書館では1冊あったのを除籍廃棄~それを貰って来た。