高校野球の決勝戦
ユニホームが両チームそっくり。
走者と野手が交錯してる時、間違え易いかもね。
プロ野球ではホームとビジター用を分けたり、サッカー などでは相手と被らない色にしたりしてるけどね。
仙台育英は理事長だか誰かが慶応出身で慶応の許可を得て真似たんだってね。
て見てる方も紛らわしい。
なんとかならないのかねぇー。
負け惜しみで言うのじゃなくて、実際、何であれ初めからポンと成功するよりも、失敗という回り道を経たほうが結局は実になることが多い。成功したときは有頂天になって何もふり返らないのに対して、失敗すればいったい何が原因でこうなったかと逐一考えるから。
うまくいかないからとやめてしまったら、その失敗は「挫折」のままで終わるけれど、もしそれを次に活かせたならば、得がたい「経験」へと変わる。そう、まるでゆるやかな錬金術みたいに。
世の中、お金で買えるものはすべていつか消えていく。でも、自分の心と体にしみこんだ「経験」は、お金をどれだけ積んだってそれだけでは手に入らないし、時がたっても古びることはない。