ここにきてTVのワイドショーや政治討論で103万円、106万円、130万円などの壁が説明や議論されている。
ま、躍進し4倍に議席を増やした政党が手取りを増やすとしているが
手取りを増やすと税収が減るのは当たりまえでその財源を見つけるのは与党の責任だと言っているが
無責任だと思う。
ちろへいが考えるには納税は国民の義務であり、税金は国が、自治体が国民、住民のために集めて使うものであるので
たくさん働いたら税金を払添え成りに払う(納める)のは当たり前なんじゃないかな。
壁、壁、壁っていうけど壁って侵入しにくくするするためのものであるので
103万円の壁は、「壁」じゃない。
制度的にある限度を超えたら一時的に負担が増えるのは仕方がないってことじゃないかなと思う。
超えるなら超えて税金を払えばいいんじゃないの?
自分が後期高齢者になって、家族が介護が必要やら病気になっていろいろ支援を受けられるようになって
気が付いたっていうか調べたら
なんか高齢者にとっても低所得者でもいろいろな給付があって
贅沢さえしなければ幸せな暮らしがしていけるとわかってきた。
日本の医療保険、介護保険、年金、障害者福祉など素晴らしいと思う。
でも、これはやりすぎなんじゃないかなってものもたくさんある。
公助よりも自助が先のはずなのに公助に頼りっきりって気がする。
ま、その制度も保険料や税金をを支払っている人の原資によるものだと思うと???ですね。
今の現役世代が高齢者になる前に我々今の高齢者が制度を破綻させてしまいそうです。
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