ジュウガツザクラ(十月桜) バラ科
4月と10~12月の年2回咲く。
ジャノメエリカ(蛇の目エリカ) ツツジ科
花からおしべの黒い葯がのぞいているのが蛇の目模様に見えるのが名前の由来だそうだ。
バラ(薔薇) バラ科
でかっ!!
ヒメリンゴ(姫林檎) バラ科
食べてもあまり美味しくないようで果実酒などにするといいようだ。
ズミ(酸実) バラ科
ヒメリンゴより実が小さく、名前の通り美味しくないようだ。
タラヨウ(多羅葉) モチノキ科
仏教の経文を書いたというヤシ科の多羅樹ににて
とがったもので葉の裏に字を書くと黒くあとが残るので多羅葉というそうだ。
ビナンカズラ(美男葛) モクレン科
別名 サネカズラ(実葛)
皮をつぶして、樹液から整髪料を作っていたから美男葛と呼ぶそうだ。
ドイツトウヒ(独逸唐檜) マツ科
長~い松ぼっくりがキュート♪
センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科
この姿を仙人のヒゲに見立てたのか。。。
枯れ枝に残るヒメリンゴ、緑の葉っぱに赤い実のタラヨウ、紅葉した葉に赤い実のビナンカズラと様々。
仙人草の白いひげの立派なこと。
植物はそれぞれに自分を飾る。
ズミとヒメリンゴはそっくりに見えます。なるほど大きさが違うのですか。
センニンソウの白いヒゲは何度見ても愉快ですね。
びっくりです。地球温暖化かと思った
早速知らせてあげます。
ドイツトウヒにえらく反応しちゃいました。
私の見ているものはあまりに樹上高いところにあって、よく見えなかったんです。
こんな風に付いているですね。
九月の末に、緑化センターへ初めて行きました。
いい所ですよね。
十月桜はその頃咲いていました。
でも、緑化センターもすっかり冬に様変わりしてますね。
名前を知らないものって多いです
ちょびママさんのところへ来ると、いろいろ名前を知る事が出来るので嬉しい!
バラを持っている親指が気になるのですが、気のせいかな?
さくらは春だけだと思っていました(がーン)
「美男かずら」のネーミングに思わずドテっ!
笑いました
植物園みたいなものよね?
色々面白い植物の実や花、楽しませて頂きました。
体調最悪で、鬱気分なので、
可愛い花は、気分転換に効果大です。
私が普段歩き回っている徒歩10分圏内では、このごろもう
パンジーくらいしか撮るもの無くなってきちゃって…(^^;)
でも、あるところにはまだまだあるんですね。
ビナンカズラもこんなふうに綺麗に紅葉するんですね。
これは、以前実を撮らせていただいたお宅のお庭を覗き込んで
みなくっちゃ(^^)
センニンソウのおひげは、きれいな白で柔らかそう。
触ってみたくなります。未だに会ったことないのですよ。
ドイツトウヒのまつぼっくりってこんなふうにつくんですね。
ちょびママさんや悟郎さんが愛して止まないシダーローズも
このドイツトウヒも、枝についている実物を見たことないんです。
楽しい姿ですねぇ♪