見頃はとうに過ぎたようで。。。(2007.11.30)
ここのもみじ饅頭はデカイ!
せっかく大洲まで来たので近くにあるもう一つの紅葉スポットの白滝公園へ!
野口雨情が「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」
と絶賛したと伝えられる
公園入り口
お天気がいいと葉っぱの一枚一枚がとってもキレイ♪
雄滝
落合の滝
雌滝
滝つぼ
【るり姫伝説】
1571年、断崖絶壁に立つ大洲市米津の滝之城が
土佐の長曾我部軍の再三の攻撃で落城。
16代城主・藤原行春の奥方・るり姫ら女性軍は
吹き針、薙刀、手裏剣で応戦し最後に白滝に逃れたが
敵の攻撃は容赦がなかった。
るり姫は、2人の娘に生き延びる様言い聞かせ
2歳の世継ぎの尊雄丸(たかおまる)を抱いて60メートル下の滝壷(今の雌滝)に身を投げて自殺。
侍女らも後を追った。
そのるり姫の命日11月23日に盛大な祭りが催されるようになった。
愛らしい女の子がるり姫に扮し、男の子が担ぐ花みこしとともに山道を練り歩く。
白滝最大の雌滝の上から花みこしを滝壺に投下し
祭りはクライマックスを迎える。
ここまでせっせと上がってきた甲斐あって眺めも最高!
写真を撮るたびに遅れる私を気遣って何度も何度も振り返ってくれる優しいちょび
別の日、金毘羅寺を訪ねてみた(2007.12.04)
ちなみに6月に訪れた時の記事は→こちら
やっぱ見頃は過ぎたようで。。。
大銀杏も落葉し、足の踏み場もないくらいギンナンが。。。
見上げると
まだ木にたくさん
お隣にある惣河内神社の百日桜
奥に見えるのは金毘羅寺の紅葉。。。桜に紅葉、不思議な眺めだ!
惣河内神社の記事は→こちら
何時来ても混雑しているちょびママさんちだから、いつも覗き見だけでユーターン。
覗き込んだ滝壺! ゾクゾクッ・・・
振り返るちょび! こころほんわか。。。
地面のぎんなん! リアル(匂いが?)
でした。
年末が迫ってきましたね。
お互いに体調管理しましょうね。
また来ます。
それも大きいですね。
散策中に、遅れるちょびママさんを気遣うちょび君、
可愛いですね。
うちのラブも、主人と一緒の散歩の時に私の姿が見えないと、心配そうに、止まっててくれます。
愛する動物はやさしいですよね。
おはなはん通りでご紹介されてましたね。
今回は戦国時代のエピソードをお知らせくださいました。
ありがとうございます。
1571年、元亀・天正時代真っ盛りです。
るり姫のような悲劇は全国数知れずだったことでしょう。
2歳の息子とともに身を投じた雌滝。
滝の光景をじっと見つめていつもの妄想でした(笑)
いろいろと情景が浮かんでは消えていきましたよ。
ちょびはやさしいですね。
ちょびママ姫を思いやる気持ちは戦国武士の鑑です。
伊予侍のDNAを立派に受け継いでいますね。
大洲稲荷神社には京都高尾のもみじの古木もあるそうですね。
桜に紅葉、という取り合わせも素敵でした。
ふりかえるちょびちゃん、可愛いですね~。
何かのCMで、飼い主さんを振り返る白いわんこがうつって「どうしていつも私を見るのかな?」っていうのがあったかと思いますが、わんこって振り返って顔を見てくれますよね(*^。^*)。
私もパソコンの調子が悪くて、少しネットから遠ざかっていました。
メモリを増設したので快適になったのだけど、メールの方は全然不調(泣)
紅葉シーズンを過ぎて、紅葉狩りで切るなんて、ちょびママさんの粋な計らいに感謝!
実は稲荷山行きたかったのだけど、見頃の頃は行けずだったので嬉しいです。
白滝は独身の頃に一度行った事ある場所なので懐かしい!
これもブログの良さですね。
ちょび君、振り返りながら、ちょびママさんを見ている姿が可愛い~♪
そういえば、ととろも同じ事が…。
ワンちゃんって本当にかわいいよね。
銀杏誰も拾う人がいないのは、あっという間に拾われてしまう、こちらの密集地帯と随分違います。葉が落ちてもまだ木に銀杏が残っているのですか?
白滝は野口雨情が褒め称えたというだけあって、趣の一風変わったステキな滝です。細い筋が印象的ですね。
今日は四国愛媛の紅葉を堪能させていただきました。
ありがとう!
落ちたばかりだったのでしょうか。
数年前に近所の公園で拾った銀杏の始末に
苦労したのを思い出しました。
とにかく、ニオイがすごいですからね。