9月17日、義母が亡くなりました
意識のないままに9月7日の誕生日を迎え、98歳での旅立ちでした
今まで見守って下さった皆さま、ありがとうございました
9月3日から6日間のショートステイにいつもどおりに出掛けた義母
5日の夕刻、ショート先から電話
「パンを喉に詰めたので吸引して取り出したが意識不明の状態です」との事
ショート先の担当の先生に診てもらったところ、脳梗塞じゃないかと。。。
寝台車を出してもらい、義母を自宅に連れ帰る
帰宅後すぐに在宅医療でお世話になってる先生と
訪問看護でお世話になってる看護師さんに連絡
どちらもすぐに来て下さり、先生の見立てもやはり脳梗塞
12年前の脳梗塞で右半身麻痺になった義母、今度は左側が麻痺。。。
今後の話となり、自然な形で見送りたいとお願いした
という事で点滴と酸素マスクだけでその日は様子見
ウォーターベッドも手配してもらった
高熱が出るので冷ます、それでも下がらなかったら座薬
寝返りをさせる、痰の吸引などがせいぜい私ができる事で後は見守るくらい。。
毎日、往診と訪問看護に入って頂いた
9月10日、点滴を受け付けなくなったので中止
時々目を開けて宙を見据えるものの、ほとんど寝てばかりの義母
それでも少しずつ、少しずつ様子が変わっていくのが分かる
亡くなる3日くらい前から足先にチアノーゼがみられ
翌日には膝下まで暗い赤紫色になり、手先も色が変わってきて
呼吸も肩でするようになってきて、いよいよかと覚悟する
17日の夕方、下顎で息をするようになり、だんだんと間隔が長くなり
夫と私とちょびで最期を看取った
義母にどうだったのか聞くことは出来ないけど
見てる分には、穏やかで静かな最期に思えた
葬儀は9月20日
ちょうどシルバーウィークで孫やひ孫たちが帰省中
そういえば義父の葬儀も大晦日で孫やひ孫たちが帰省中だったなぁ
ふたりとも家族葬にしたのだが
思ったより賑やかに送ってもらえて喜んでると思う
さすがにちょびは葬儀には参列できなかったが
ちょびなりに最期まで義母に寄り添い、とてもイイ奴ぶりを発揮してくれた
お婆ちゃん、大丈夫かなぁ
ボクもここでお母しゃんと一緒に見守るからね
心配だなぁ
ちゃんと見てるからね
夜中だってそばについてるからね
ちゃんと感じ取ってるんだろうな、どこか神妙な面持ちのちょび
ちょびママ様達に見守られてお義母様はきっと
穏やかに逝かれたのでは、と思います。
最期の様子が私の祖母の時に似ていて
少し切なくなりました。
きっと今頃は軽くなった体で旦那さまと
笑ってらっしゃる事でしょう。
ちょびママ様もお体大切にしてくださいね。
お義母さんも旦那様もほっとされたことでしょう。
落ち着くまでしばらくゆっくりされてくださいね。
此方も叔父を見送ったところです。
長い間の介護、お疲れ様でした。
お義母様のご冥福をお祈り申し上げます。
ちょび君やご家族の方たちに見守られて
穏やかに旅立たれたのですね。
ご葬儀の後も何かとお忙しいでしょうが、
お身体お大切になさってください。
脳梗塞が原因だけど老衰で亡くなったという感じでした。
藤子さんのお祖母さまの事、思い出させちゃいましたか。。。。
不謹慎な言い方だけど
見事な亡くなり方だなって思ってしまいました。
最期まで表情も穏やかで
精いっぱい寿命を全うしたって感じでした。
私の体の心配までしてもらってありがとうございます。
長いこと、ご無沙汰ばかりで申し訳ないです。
落ち着いたら、またブログのぞかせて頂きます。
お体の具合、いかがですか?
叔父様を見送られたのですね、お疲れ様でした。
ちょびパパが来るまで頑張って声を聞いてから旅立ちました。
亡くなった義父もそうでした。
ちょびパパ、めちゃくちゃ愛されてたんだなって感動しました。
落ち着いたら、またブログのぞかせて頂きます。
先生が、体に残ってる栄養や力を使いきった時に最期を迎えます。
それが自然死なんだというような話をして下さいました。
ストンと納得いって看取る側の私たちの気持ちも楽になりました。
12年にわたる私の介護生活も一区切りです。
まだ私の父や母、その先にはちょびパパも控えてますが。。。
体の心配までして頂いてありがとうございます
長いことご無沙汰ばかりで申し訳ないです。
落ち着いたらまたブログ、のぞかせて頂きます。
お義母様、最期はとても静かに穏やかに旅立っていかれましたね。
つい先日、歳をとって栄養など自然と受け付けなくなったら無理に与えても
苦しいだけ、と自然な最期を勧めている医師の言葉を聞いたところです。
お義母様の最期はまさにその通りだっのだなと、拝見しながら思いました。
ちょびママさんご夫妻も、ちょび君もしっかりとお見送りがおできになりましたね。
ご葬儀から1ヶ月。ご葬儀前後の慌しさも少しずつ落ち着かれて、
お疲れがどっと出てくるころかもしれません。
季節も変わり目ですし、くれぐれもご自愛くださいね。
お疲れが出ませんように…
義母の介護は義父の時とはまたひと味違う苦労がありました。
まだそれらを笑い話にするほどの気持ちの余裕はないですが
義父母とも見送る事ができてホッとしたというか
ヤレヤレというか安堵感みたいなので力の抜けた状態です。
義父の最期のひと月は入院という形をとったばかりに
傍目に見てても無理に生かされてるって感じで
義母と状況は同じなのに息を引き取るまでに倍の時間を費やしました。
意識のないままとはいえ痰を詰めて苦しそうにしてるのを見てると
付き添ってる私まで息が詰まりそうでしんどかったです。
だから穏やかに最期を迎えた義母を見て
義父には申し訳ないことをしたなぁって今更ながら悔やんでます。
体の事も気遣って頂きありがとうございます。
長いことご無沙汰してしまって申し訳ないです。
落ち着いたらまたブログにお邪魔させて頂きます。
何かちょっと気が抜けて脱力してますが元気にしてます。
長い事ご無沙汰ばかりで申し訳ないです。
落ち着いたらまたブログのぞかせて頂きます。