トサミズキ(土佐水木) マンサク科
花房の軸に白い毛が密生する
ひとつの花房に付く花数は7~8個
葯はえんじ色
*葯(やく)・・・雄しべの先端にある花粉を付ける部分
ヒュウガミズキ(日向水木) マンサク科
別名 ヒメミズキ
花房の軸に毛はない
ひとつの花房に付く花数は1~3個
葯は黄色
レンギョウ(連翹) モクセイ科
花後に葉が出る
シナレンギョウ(支那連翹) モクセイ科
葉と共に黄色い花を咲かせる
枝や幹が枝垂れていないのが特徴
花はやや下向きに咲き、切れ込みが深い
オウバイ(黄梅) モクセイ科
梅が咲く頃に、一際目を引く梅に似た黄色い花を咲かせることから、オウバイ(黄梅)
枝は垂れ下がり、まだ葉が出ないうちに花が咲く
ウンナンオウバイ(雲南黄梅) モクセイ科
別名 オウバイモドキ(黄梅擬き)
花冠は6~8裂、八重咲きもある
こちらは常緑
黄色い花が溜まってきたので、ここでまとめてUP。
ミモザ マメ科
シキミ(樒) モクレン科
私の地方ではシキビと呼ぶ。
オキザリス カタバミ科
ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科
黄色い花が集まりましたね。春は黄色い花が多いですね。僕はアブラチャンやダンコウバイなどの黄色い花がわかるようになりたいと思っています。
それにしてもレンギョウとシナレンギョウ、オウバイとウンナンオウバイは絶対に僕にはわかりませんね。ちょびママさん、頑張ってください。
こちらも雪はすっかり消えました(郊外の山村部はまだかなりの残雪)が、花の類は色づきがまだまだです。それにしても美しい黄色の花々。種別はまったくのちんぷんかんぷんです(違いがわからない男)が、美しいということだけはわかります。
連翹の差、知りませんでした
全然違いがわかりません;;
私も↑の方のように違いはわからなくても
美しいことだけはわかる!と開き直りましょうか^^
春咲く黄色い花たち、やっぱり太陽を感じさせてくれて、気持ちが明るくなりますよね。
ピンク集団が出没してくる前に、一挙公開ってとこですね。
美しさがわかる男(でいたい)
テヘッ!
自分自身の目で見たら、わかりませんね。
ちょびママさんは、すごい!
ミモザは、心惹かれます。
黄色は、目に鮮やか~。
元気がもらえます。
それとお忙しいのに、コメントを返されるのがすごい!(最近出来ません~、私)
どちらかというと色がはっきりしてる花が好きなのですが・・・
こんなに黄色も種類があるんですね~
私も、花を植えたりチューリップの球根を植えて芽が随分と大きくなってきました~
楽しみって・・・思ってたら怪獣が・・・
踏んでしまった・・・
花壇なんだから、入るなちゅーねん(笑
そしたら、花壇だったの?
だって(バシッ)
私は、三日くらいコンサートの旅に田舎の方に出掛けてきまーす♪
でわ☆
土佐と日向ミズキ分かったつもりが戸惑っていたのですが、納得できました。
連翹って支那連翹の方が圧倒的に多いです。
黄梅も雲南との区別が分からなかったから、教えていただいてタイムリーで嬉しかった!
先日はなかなかさんのアオツヅラフジをご紹介くださってどうもありがとうございました。早速見せていただいたのです。九州の方で平尾台の植物もUPされるようで、住んでいたとき足を運びましたので懐かしく思い出しました。また1つきれいなブログを見ることが出来てありがとうございました。
最近、雌花と雄花の違いの分かる男になろうとしていますが、けっこうやっかいです。
ルンバルンバさんのアブラチャン・ダンコウバイは私も注目しています。
わたし、黄色の花がすきなんだわ(笑)
きれいですねー。
花の名前は分からなくても、きれいです。
上の方たちと同様、綺麗なことは分かります(笑)
朝から気持ちが良くなりました。ありがとうございました。