ワーナー・マイカル・シネマズは、月曜日がレディース・デーで映画
が1000円で見れるんですよね。
だから祝日とかが月曜日だと、『よし、映画を観に行こう!』と思っちゃいます。
今回は特に気になっていた映画が公開されたばかりなので、もちろん行って来ました!
気になっていた映画は『レ・ミゼラブル』。
ヴィクトル・ユゴーが書いた原作は読んだことはないけれど、ミュージカルはロンドンで1回、劇団四季のものも2回、観に行ったことがあります。
何度観ても、素性を隠しながらも自らが受けた慈悲を、別の形で返していくジャン・バルジャンの気持ちと、革命を試みながらも、市民の協力を得られずに若い命が散っていくシーンに胸がいっぱいになるんですよね。
舞台で観たストーリーを映画で観ると、どんな風になるんだろう。
結論から言うと、最後の方は泣きっぱなしでした。
ほぼ満員の客席のあちらこちらで、鼻をすすり上げる音がしていました。
私の隣に座っていたおじさまも、途中からハンカチを取り出し、何度も何度も目頭を拭っていらっしゃいました。
『愛』なんて言葉を使うと安っぽくなるかもしれないけれど、でも人を思う気持ちと、自分を犠牲にしてでも前へ進もうという勇気が、圧倒的なパワーで心に訴えかけてくるんです。
それにミュージカルだと限られたスペースで表現しないといけない分、どうしても表しきれないものがありますもんね。
映画は小さなお部屋から、街や海など広大な場所まで視覚的に表現してくれるから、ダイナミックさがやっぱり違います。
SF映画じゃないけれど、これは映画館で観る方が良い作品です。
約3時間という、相当長い作品だったけど、ずっとスクリーンに釘付けでした。
見応え、あったなぁ~
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だから祝日とかが月曜日だと、『よし、映画を観に行こう!』と思っちゃいます。
今回は特に気になっていた映画が公開されたばかりなので、もちろん行って来ました!
気になっていた映画は『レ・ミゼラブル』。
ヴィクトル・ユゴーが書いた原作は読んだことはないけれど、ミュージカルはロンドンで1回、劇団四季のものも2回、観に行ったことがあります。
何度観ても、素性を隠しながらも自らが受けた慈悲を、別の形で返していくジャン・バルジャンの気持ちと、革命を試みながらも、市民の協力を得られずに若い命が散っていくシーンに胸がいっぱいになるんですよね。
舞台で観たストーリーを映画で観ると、どんな風になるんだろう。
結論から言うと、最後の方は泣きっぱなしでした。
ほぼ満員の客席のあちらこちらで、鼻をすすり上げる音がしていました。
私の隣に座っていたおじさまも、途中からハンカチを取り出し、何度も何度も目頭を拭っていらっしゃいました。
『愛』なんて言葉を使うと安っぽくなるかもしれないけれど、でも人を思う気持ちと、自分を犠牲にしてでも前へ進もうという勇気が、圧倒的なパワーで心に訴えかけてくるんです。
それにミュージカルだと限られたスペースで表現しないといけない分、どうしても表しきれないものがありますもんね。
映画は小さなお部屋から、街や海など広大な場所まで視覚的に表現してくれるから、ダイナミックさがやっぱり違います。
SF映画じゃないけれど、これは映画館で観る方が良い作品です。
約3時間という、相当長い作品だったけど、ずっとスクリーンに釘付けでした。
見応え、あったなぁ~
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