近いから今までも行けないわけではなかったけれど、行くタイミングがなかったと言うか、他の予定を優先させていたので行く機会のなかった『さがみ湖イルミリオン』に行って来ました。
相模湖駅からのバスの本数がせいぜい1時間に2本なので、人が多いと乗り切れないんじゃないかと少し心配していたけれど、行き帰りともに臨時バスが運行されていて、結構スムーズにたどり着くことができました。
さがみ湖イルミリオンが開催されている『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』に行くのは初めて。今まではイルミリオンにだけ興味を持っていたので、まさかあんなに広大な敷地のレジャー施設があるなんて知らなかったなぁ。
バスを降りて結構な坂道を登ったところで入園券を購入。入園券と行っても、渡されるのはレシートだけ。そうなんです、レシートが入園券なんです。でも、これって無駄がなくて良いアイディアですよね。
着いたのは16時半頃。イルミネーションが点灯されるのが17時からだから、先に食事をすることにしました。今年のテーマが英国ということで、フードコートのメニューにはスコーンやフィッシュ&チップスなどがありました。私はイギリスでは食べたことがないけれど、オーストラリアでよくフィッシュ&チップスを食べていた懐かしさから、迷わずフィッシュ&チップスにしました。

揚げたてでおいしかったけれど、期待していたフィッシュ&チップスとは、お魚の衣が違ったのが残念。ここのはパン粉をつけて揚げてあったけれど、私が食べたかったのはフリッター。残念だー。
ちょうど丘をガラス越しに眺めながら、フィッシュ&チップスを楽しんでる間に17時になり、それと同時に暗がりだった目の前が一斉にライトアップされて輝きだしました。これはすごい!



橋をうまく利用して作られた光のナイアガラ、なかなかの迫力です。

ぜんぶ写真を載せちゃうと、これから行く人たちの楽しみがなくなっちゃうから、かいつまんでにしておきますが、このナイアガラから光の庭園に行くまでは、光があふれかえっていました。
そして、美しく、イギリスらしさを醸し出している庭園。

かわいいパディントンには、いろんなところで出会えます。

そして写真にするとちょっと怖いけど、光のドレスも。これは顔ハメできるんだけど、ドレスが眩しすぎて顔が真っ暗になっちゃう。

その奥では衛兵交代式も見れます。音楽に合わせて点灯するイルミネーション、これは見ごたえがあります。とってもオススメ!

また、フードコート以外の場所にもブリティッシュマーケットがあり、イギリスのビールやホットワイン、ローストチキンなどをいただくことができます。幸いにも暖かな夜だったけれど、ホットワインを飲んで体を温めてから、リフトに乗って山のてっぺんへ。
そこにはネッシーがいたり、神戸のルミナリエをちょっぴり思い出すようなイルミネーションも。


敷地が広大なので、どれだけたくさんの人がいても混雑感がないのが心地良かったです。気づけば20時半を過ぎてました。満喫しすぎ~。
そしてゲートを出たら、入園時にはまだ夕暮れでちゃんと見れなかったビッグベンがきれいに輝いていました。

あぁー、楽しかった!
相模湖駅からのバスの本数がせいぜい1時間に2本なので、人が多いと乗り切れないんじゃないかと少し心配していたけれど、行き帰りともに臨時バスが運行されていて、結構スムーズにたどり着くことができました。
さがみ湖イルミリオンが開催されている『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』に行くのは初めて。今まではイルミリオンにだけ興味を持っていたので、まさかあんなに広大な敷地のレジャー施設があるなんて知らなかったなぁ。
バスを降りて結構な坂道を登ったところで入園券を購入。入園券と行っても、渡されるのはレシートだけ。そうなんです、レシートが入園券なんです。でも、これって無駄がなくて良いアイディアですよね。
着いたのは16時半頃。イルミネーションが点灯されるのが17時からだから、先に食事をすることにしました。今年のテーマが英国ということで、フードコートのメニューにはスコーンやフィッシュ&チップスなどがありました。私はイギリスでは食べたことがないけれど、オーストラリアでよくフィッシュ&チップスを食べていた懐かしさから、迷わずフィッシュ&チップスにしました。

揚げたてでおいしかったけれど、期待していたフィッシュ&チップスとは、お魚の衣が違ったのが残念。ここのはパン粉をつけて揚げてあったけれど、私が食べたかったのはフリッター。残念だー。
ちょうど丘をガラス越しに眺めながら、フィッシュ&チップスを楽しんでる間に17時になり、それと同時に暗がりだった目の前が一斉にライトアップされて輝きだしました。これはすごい!



橋をうまく利用して作られた光のナイアガラ、なかなかの迫力です。

ぜんぶ写真を載せちゃうと、これから行く人たちの楽しみがなくなっちゃうから、かいつまんでにしておきますが、このナイアガラから光の庭園に行くまでは、光があふれかえっていました。
そして、美しく、イギリスらしさを醸し出している庭園。

かわいいパディントンには、いろんなところで出会えます。

そして写真にするとちょっと怖いけど、光のドレスも。これは顔ハメできるんだけど、ドレスが眩しすぎて顔が真っ暗になっちゃう。

その奥では衛兵交代式も見れます。音楽に合わせて点灯するイルミネーション、これは見ごたえがあります。とってもオススメ!

また、フードコート以外の場所にもブリティッシュマーケットがあり、イギリスのビールやホットワイン、ローストチキンなどをいただくことができます。幸いにも暖かな夜だったけれど、ホットワインを飲んで体を温めてから、リフトに乗って山のてっぺんへ。
そこにはネッシーがいたり、神戸のルミナリエをちょっぴり思い出すようなイルミネーションも。


敷地が広大なので、どれだけたくさんの人がいても混雑感がないのが心地良かったです。気づけば20時半を過ぎてました。満喫しすぎ~。
そしてゲートを出たら、入園時にはまだ夕暮れでちゃんと見れなかったビッグベンがきれいに輝いていました。

あぁー、楽しかった!