無事にホテルにチェックインもできたし、晩ごはんタイム。が、ホテル周辺は街の中心から離れてるので、あまり食べるところがなさそう。ホテルの道を挟んだ反対側にカフェと書かれたお店があるのは、間違ってそっちに歩いて行った時に発見済み。でも、なんとなく入りづらそうな店構えだったので、最悪スーパーでお惣菜という手もあるなと思って、フロントのお姉さんに最寄りのスーパーの場所と最寄りのレストランの場所を聞いてみた。スーパーはホテルから200mくらいのところ、レストランはやはり向かいにあるカフェが一番近いらしいけど、お姉さんいわく『ジャパニーズカフェ』。ジャパニーズねぇ、と2人で苦笑い。
とりあえず、スーパーへ。入ってみたら店内の4分の3がドラッグストアで、スーパー部分は田舎の小さな酒屋さんみたく、おつまみやおかしがちょろっと置かれてる程度。でも、中に入っちゃったからなー。手ぶらで出るのも気が引けて、板チョコ1枚だけ買う。
結果、ジャパニーズカフェらしきところしか選択肢がなくなった。恐る恐る入ると…全然ジャパニーズじゃなかったー。むしろ、多国籍レストラン。なんなら、日本食はないしー(笑)。
中国語と英語が書かれたメニューをもらい、あまりのメニューの多さに相当悩んで、ロシアに来たのにシュニッツェルを頼もうとしたら、それはないと言われ、仕方ないなーとチキンとマッシュポテトのなんちゃらを頼もうとすると、それもないと言う。さらに仕方なしに海老と野菜の炒め物にしたら、それはあった。スープはボルシチにしようと思ったけど、その注文のやり取りで美味しくないボルシチがきたら嫌だなーと思い、キノコのクリームスープ。
最初に出てきたのは、チェリーのジュース。ロシアでは日本みたいにお水が出てくることはないから、基本、何か飲みものを頼むことになる。
次にスープ。
うん?スープ?これ、スープらしき水分ないですけど…。
これこそ、食べるスープと言って過言でないほど濃厚。味は、さすが酪農王国だけあって、クリームの味が濃い。そして、美味しい。だけど、濃すぎるやろー。途中でなぜかお店の人が、「スープ、OK?」って聞きにきはったくらいよ。見た目より量も多いし、スープ半分でお腹いっぱいになった。そして、ロシア人のお兄さんが頼んでたボルシチが伝統的な感じで、やっぱボルシチにすれば良かったと、ちょびっと後悔。
そして海老と野菜の炒め物。
これも美味しいー。ディルがどっさりトッピングされてて香りが良く、とにかく海老が大きい!美味しいけど、スープでお腹いっぱいになってるから、全部は食べきれず…。そしたら、おばちゃんが持ち帰れるようにパック詰めしてくれはった。
お支払い、ウラジオストクでは現金じゃなくてカードで結構支払いできると聞いていたけど、ここはキャッシュオンリー。伝票と一緒にチョコ2つもらったよ。何度も「また来てね。」と言いながらお見送りしてくださったおばちゃんに癒されながら、お店を後にする。ごちそう様でした!
とりあえず、スーパーへ。入ってみたら店内の4分の3がドラッグストアで、スーパー部分は田舎の小さな酒屋さんみたく、おつまみやおかしがちょろっと置かれてる程度。でも、中に入っちゃったからなー。手ぶらで出るのも気が引けて、板チョコ1枚だけ買う。
結果、ジャパニーズカフェらしきところしか選択肢がなくなった。恐る恐る入ると…全然ジャパニーズじゃなかったー。むしろ、多国籍レストラン。なんなら、日本食はないしー(笑)。
中国語と英語が書かれたメニューをもらい、あまりのメニューの多さに相当悩んで、ロシアに来たのにシュニッツェルを頼もうとしたら、それはないと言われ、仕方ないなーとチキンとマッシュポテトのなんちゃらを頼もうとすると、それもないと言う。さらに仕方なしに海老と野菜の炒め物にしたら、それはあった。スープはボルシチにしようと思ったけど、その注文のやり取りで美味しくないボルシチがきたら嫌だなーと思い、キノコのクリームスープ。
最初に出てきたのは、チェリーのジュース。ロシアでは日本みたいにお水が出てくることはないから、基本、何か飲みものを頼むことになる。
次にスープ。
うん?スープ?これ、スープらしき水分ないですけど…。
これこそ、食べるスープと言って過言でないほど濃厚。味は、さすが酪農王国だけあって、クリームの味が濃い。そして、美味しい。だけど、濃すぎるやろー。途中でなぜかお店の人が、「スープ、OK?」って聞きにきはったくらいよ。見た目より量も多いし、スープ半分でお腹いっぱいになった。そして、ロシア人のお兄さんが頼んでたボルシチが伝統的な感じで、やっぱボルシチにすれば良かったと、ちょびっと後悔。
そして海老と野菜の炒め物。
これも美味しいー。ディルがどっさりトッピングされてて香りが良く、とにかく海老が大きい!美味しいけど、スープでお腹いっぱいになってるから、全部は食べきれず…。そしたら、おばちゃんが持ち帰れるようにパック詰めしてくれはった。
お支払い、ウラジオストクでは現金じゃなくてカードで結構支払いできると聞いていたけど、ここはキャッシュオンリー。伝票と一緒にチョコ2つもらったよ。何度も「また来てね。」と言いながらお見送りしてくださったおばちゃんに癒されながら、お店を後にする。ごちそう様でした!
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