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片麻痺,災害時の避難

おはようございます。

パラリンコップは片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で歯磨きを自立するために機能満載の自助具を片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明し開発した生活自立を応援するコップです。

地震がスマトラや其の近くで大きな被害が出てますよね。
しかも同日に。

昔あったチリ地震の時の津波被害が日本まで来るのではと心配されたが少しの影響だけで来なくて良かったですね。

片麻痺,災害時の避難はどうしようなんて考えたことありませんか?

原田太郎は短下肢装具と杖がないと歩行が出来ませんから就寝のときベッドの側にきちんとおいて寝ていますが、、、、、。

地震などはいつ来るか判らないわけですよね。しかも大きいのが来ると多分ベッドごと持ち上がったりして身体が中に浮いたりなんてこともあるんじゃ~ないかとか
考えるわけです。

壁のエアコンが落ちてくるんじゃとか本箱が倒れてくるんじゃ~とか色々想定だけはしています。

万一閉じ込められたときはとか「そうだ!水と連絡手段の携帯電話をどこに置くかとか」ね。

色々考えるだけは考えています。ヽ(^。^)ノ

きっと其の現実に遭遇するとめっちゃあわてるんでしょうけどね。

災害という未知との遭遇こればっかりはノーサンキューですよね。

はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
    代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長





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