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看護の仕事を目指す若い力「たまご祭り」

おはようございます。

「たまご祭り」はじめての出展の機会をいただき大変嬉しくおもいました。

これから神奈川県の県央地区中心の医療看護に夢と希望と大きな目標を持って

元気に活動されてる厚木看護専門学校の学生さんの一人ひとりの表情がとても良く、明るく元気で青春そのものなんですよね。ヽ(^。^)ノ
感動しました。


何十年まえの青春時代自分はこんなに謳歌できていただろうかとふと思ったりもしました。ヽ(^。^)ノ

私の時代は佐賀県太良町の高校生で都会のロカビリーがラジオで田舎へ入ってくる時代、都会では山下敬二郎「ダイアナ」ミッキーカーチス「チューチュートレイン」平尾まさあき「星は何でも知っている」に熱中しているのを知っても
本当はとても興味があって盛り上がりたいのに大人には不良と悟られないように遠巻きというか避けてるふりしながら行動に移せず一人で楽しんでいた時代でした。

来年も是非参加させていただきたいな~と思いました。


◆厚木看護学校体育館での展示会風景

◆パフィリーパッド・エアロメッシュ枕・ミハー歯磨き剤などなど展示

◆片手でニュ^シボル機

◆コミュニケーション絵本・マグロ縄などなど展示

◆展示会場での頑張るゲンさん

今日も元気に~

はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcup
です。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

ブログ原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長




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