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風と空

おはようございます。

台風18号はかなりスピードを上げて9時ごろには山梨長野を過ぎて東北へ一目散のようですが早く消滅してほしいですよね。

実りの秋でりんごやナシが収穫まじかですしね。果樹農家の方にとってはとても大事な時期ですよね。

神奈川県愛甲郡愛川町は雨はそうでもありませんがかなりの強風が吹いています。

午後には晴れるといいのですがさすがに今日は出かけるのを控えています。

2階の部屋の窓の外についてるアルミ製の枠が耐用年数が過ぎて強風に揺れて外れそうなので奥方が紐でがっちり止めていました。
こちらはやっと2階に上がってみているしかありません。

こんなとき片麻痺は口は出しても行動に移せないので歯がゆいのですが仕方ありません。

あ~っ!急に雲を割って陽射しが差し込んできました~!!!
カーテンを開けて見上げると、何と青空です。
ちぎれた白い雲はスピードで流れています。

風は強いですがもう通過と見てよさそうです。(^O^)/



自助具というのは身体が不自由で生活上困難な動作、日常生活に不自由をきたしている人たちにその動作を補うために工夫・改良された道具であり、障害を持ちながらも、主体的な生活を送るための援助を行う道具なのです。 .

また、その失われた機能を補って、いろいろな動作を可能ならしめ、. または容易ならしめ自立独行できたり可能な限り自分でできるように考案工夫された道具でもあります。

自助具を使うと、人に頼んだりあきらめていたことを自分で行なえるようになります。それによって、からだの不自由な人の生活に幅が広がり、生活が積極的なものとなり、ひいては自立を高めることとなります。
自分に合った適切な自助具を使うことを心がけましょう。

「人の手を借りずに自分で出来る」ということはこれまで諦めていたことが自分でできる喜びに変わり、やがては生きることへの希望に到達します。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。

今日も元気に~

はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長
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