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困難でも挑む事に意義がある

おはようございます。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者自助具として生まれ,
特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。

今朝の神奈川県愛甲郡愛川町は曇っていて降り出しそうな感じです。


さて、そんな事でとお思いでしょうが取り説苦手な本人にしてみれば1週間も困難辛苦を極めたメーリングリストのセッテイングがやっと終わり,福祉ものづくりNPO法人たくみ21の会員同志のコミュニケーションツール活用促進できる体制がまたというかやっと1歩進みました。

こんなパソコンオンチの今月69歳誕生日を迎える原田太郎がホームページやネットショップの制作運営管理担当として自前で制作・立ち上げをするんですから時間がかかるわけです。

原田太郎が代表として福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部にしても理事長としてやっているNPO法人たくみ21にしても経営資源のない所ですから、何をするにしても外注は避けて自前で学習しながら時間は多少かかってもやむをえないところです。

日曜日の昨日嫁に言った娘家族が遊びに来てくれたので、婿さんにおしえてもらいながら出来たわけで大いに助かりました。

今日も元気に~

はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長
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