ジョルジョ・デ・キリコさまの大回顧展へ。上野の東京都美術館へとてくてく。
夏までの長ーい会期。週末と夏は日時指定予約が必要になるようですが、今日はまだ梅雨前、平日なので、前売り券を握りしめて列につきました。
形而上絵画、って、音が”Kの二乗”に似ているな、と、とりとめもなく思う。
マヌカンが登場する絵がデ・キリコさまと思っていたけど、古典絵画の様式への回帰の時期もあったなんて。
マヌカンのルノワール風とか、アンリ・ルソーチックな絵画とか。わくわく、どきどき。
広場や室内の雄弁な静寂さや、マヌカンがだんだん物言う生身風に変容するのも目の当たりにして。
一見、脈絡なさげのあれやこれやの配置も、摩訶不思議な空気感も、超かっこいーい。
イラストのようで。ゆるかわのようで。古典の影をまとってもいるようで。一つの枠におさめて語ることはできないから。困ったものだ。
孤高の画家。誰も寄せ付けない。けれど作品と対峙すれば、自分の深ーいところにある内面をじっと見つめることにもなるような。
見るたびに、実は「ようこそ」と言われている気がするのは、やっぱり気のせい?
「お作品は撮影禁止ながら、撮影スポットがちゃんとあって、パチリ」✪ ω ✪
「オデュッセウスの帰還、の複製撮影スポットで パチリ」(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧
「予言者、の複製撮影スポットで パチリ」(☞゚ヮ゚)☞
夏までの長ーい会期。週末と夏は日時指定予約が必要になるようですが、今日はまだ梅雨前、平日なので、前売り券を握りしめて列につきました。
形而上絵画、って、音が”Kの二乗”に似ているな、と、とりとめもなく思う。
マヌカンが登場する絵がデ・キリコさまと思っていたけど、古典絵画の様式への回帰の時期もあったなんて。
マヌカンのルノワール風とか、アンリ・ルソーチックな絵画とか。わくわく、どきどき。
広場や室内の雄弁な静寂さや、マヌカンがだんだん物言う生身風に変容するのも目の当たりにして。
一見、脈絡なさげのあれやこれやの配置も、摩訶不思議な空気感も、超かっこいーい。
イラストのようで。ゆるかわのようで。古典の影をまとってもいるようで。一つの枠におさめて語ることはできないから。困ったものだ。
孤高の画家。誰も寄せ付けない。けれど作品と対峙すれば、自分の深ーいところにある内面をじっと見つめることにもなるような。
見るたびに、実は「ようこそ」と言われている気がするのは、やっぱり気のせい?
「お作品は撮影禁止ながら、撮影スポットがちゃんとあって、パチリ」✪ ω ✪
「オデュッセウスの帰還、の複製撮影スポットで パチリ」(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧
「予言者、の複製撮影スポットで パチリ」(☞゚ヮ゚)☞
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