ソプラノNです。
冬、来たりなば。
今年も間違いなく冬がやってきましたね。
練習会場の鍛神小学校の玄関にも、毎年お馴染みの「青ちゃん」がスタンバっていました。
小型の除雪機で、これがお目見えすると、あーー、雪のシーズン到来だな~と感じます。
今年も間違いなく冬がやってきましたね。
練習会場の鍛神小学校の玄関にも、毎年お馴染みの「青ちゃん」がスタンバっていました。
小型の除雪機で、これがお目見えすると、あーー、雪のシーズン到来だな~と感じます。
さて、コールフロイデは1~12月が年間の活動となるので、本日が2024年度最終練習日となりました。
最終練習日は、どんな内容だったでしょうか?
前半はH先生から。
最終練習日は、どんな内容だったでしょうか?
前半はH先生から。
・そっとうた
谷川俊太郎 作詩 相澤直人 作曲の非常に美しい透明感あるメロディで
そっとささやきながら歌いたくなる曲でした。
「そっとうた」は、小学2年生の教科書に掲載されているそうです。
谷川俊太郎 作詩 相澤直人 作曲の非常に美しい透明感あるメロディで
そっとささやきながら歌いたくなる曲でした。
「そっとうた」は、小学2年生の教科書に掲載されているそうです。
解釈の仕方は人それぞれですが、曲に合わせて詩を読むと、何とも言えない懐かしい風景が浮かび、心が洗われ、大切な人の耳元で二人だけの秘密をささやく幸せを感じ、温かい気持ちになりました。
・てぃんさぐぬ花
沖縄民謡。
沖縄の音楽グループ、ネーネーズが歌っているのをyoutubeで拝見しました。
これを信長貴富が編曲して合唱曲にしています。
とてもきれいなハーモニーが作られています。
歌詞は沖縄の言葉なので分かりにくいですが、楽譜の最後に意味が書いてありました。
「てぃんさぐぬ花」とは鳳仙花の事だそうです。
「てぃんさぐの花は爪に染め、親の教えはこころに染めなさい。」
など、子供を諭す教訓歌になっているそうです。
今取り組んでいるのは「無伴奏混声合唱のための7つのこども歌」です。
来年、どこかの会場で発表できることを楽しみに、練習に励みたいです。
後半はI先生
・風になりたい
P.152まで練習しました。
60周年でお世話になった寺嶋陸也さんの作曲です。
平成17年度のNコン課題曲です。
川崎洋さんの作詞。
これからは「風の時代」と呼ばれています。
風になりたい 風になって
すべての悩みと かなしみを
さっと吹き飛ばし うつむく人の背を押して
太陽へ一歩 踏み出させたい
命の重みと よろこびを 伝えたい
わたしに出来る役割を担いたい
60周年に向けて、悩みながらも昨年からずっと運営に取り組んできましたが、
今、わたしに出来る役割は担えたのかな~。という充実感をいただけたのかしら?
と振り返ってみたりしていました。たくさんの仲間に感謝♪
来期は次の人にバトンタッチして、わたしは風になって2025年は、自由に自分らしくはばたきたいな!
・はるのあけぼの
最後に合唱しました。
今年度の歌い納めです。
今日の練習に参加はしましたが、体調が伴わず観客になっていました。
しかし、歌わないでみなさんの合唱を聴く体験も貴重でした。
コンサート会場で聴いているような感動もありました。みなさん素敵です!
歌い納めの曲だけは、口ずさんでみました。感動しました。
1年間、本当にいろいろありましたが、ありがとうございました。
来年は、合唱連盟が70周年を迎えます。
合同合唱の楽譜が渡されました。
合唱祭の最後を彩る合唱もとても楽しみです。
ブログ管理人、2年間つとめさせていただきました。
企画するのが結構好きなので、いろいろ楽しくやらせていただきました。
何より、さまざまな団員さんの声を聴けたのが、管理人をしていて楽しかったです。
次の管理人さんはどんな事をされるのか、楽しみにしています。
ありがとうございました。
管理人 ソプラノN
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