ソプラノNです。
本日から、土曜日の日中練習に変更となりました。
前回、ソプラノHさんが書いてくださってたように、長年夜練習だったコールフロイデが日中練習になるのは、歴史的瞬間でもありました(^^)
その最初の記念日にちょっとした事件がありました。
【ピアノの椅子がない!事件】
ピアニストの山本さんをお迎えして、張り切って演奏していただこうと思いましたが、山本さん、遠慮がちに「あのー、椅子がないんです。。」
え??
今まで一度もそんな事がなくて。。。こちらも確認してなくて。。
ほかの椅子を置いてみても高さが合わないし、隣やお向かいの教室で練習されているところに行ってみてもないし、君は一体どこへ行ってしまったのでしょう??
捜索の結果、学校行事のために体育館まで出張していた事が分かりました。
あー、良かった!練習前にひと汗かきました(^^;)
これも日中練習ならではのアクシデントなのでしょうね。
ホっとひと息ついて練習がはじまりました。
冒頭 I先生のご挨拶、
「みなさん、こんばんは!」
あ、やっちゃった!ー爆笑ー
ずっと「こんばんは」の挨拶をしていたから、自然と口から出る挨拶ですよね。
これからは「こんにちは」なんですね(^^)
逆光のせいか、先生がはっきり見えないのは光に弱い私の目のせいかもしれませんが、先生の表情が余り見えませんでした。これも日中練習ならではでしょうか。これにも慣れていかなくちゃ!
【本日のメニュー】
・発声練習
<9日の秋の合唱祭に向けて最終練習>
・Dona Nobis Pacem
・道化師のソネット
本番に向けて最終確認がありました。
Dona Nobis Pacem(担当:I先生)
・46小節目から
Pa-cem〈Pa-cem〈Pa-cem
dona nobis〈dona nobis〈dona nobis
徐々に盛り上げていくので、もっと分かりやすく盛り上げていきましょう。
doは、「ド」と「ダ」の間くらいで歌って。音が下がらないように。
・30小節目
Do-na do-na no-bis no-bis pa-cem no bis pa-cem
ソプラノの指導が入っていた高い音「ミ」からはじまる箇所、随分良くなりましたとのこと!
今日はアルトに指導が入りました。
もっと出してください!
Do-na no-bis do-na no-bis pa-cem
ソプラノとのきれいなコラボを目指しましょう。
・41小節目
Dona no-bis~
男声に強弱記号がついていないが、「mp」で。
女声、ソプラノは主旋律なので逆にもう少し出してください!
道化師のソネット(担当:H先生)
・最初のvocalise(u)を、テンポを落としてゆっくりと練習しました。
お互いの音を聴き合って合わせていきましょう。
・最初の「わらってよーきみのーためーにー」
の「わ」は、時間を取って歌いましょう。
「わらってよー」と同じくらい「きみーのためーにー」も元気に歌ってください。
・65小節~
わらってよーきみのーためーにー わらってよーぼくのためにー
わらってよーきみのーためーにー わらってよーぼくのためにー
男声と女声のリズムが違うので、女声、つられないでください!
男声、女声それぞれ3声に分かれて歌うので、あわせて歌う練習に時間をかけました。
あわせる箇所をピシっとあわせると気持ちいいですね(^^)
・27小節目
えがおが すくうのならー(ソプラノ・アルト)
「え」は三連符の2音目なので、休符後、もう少し早めに入りましょう。
・61小節目
ほんとうに わらいあえる(アルト)
もっと出してください。
いつかほんとうに わらいあえる~
女声は「f」で目一杯だして歌ってください。
・49小節目
きみのそのちいさなうでにー
「にー」が短い!しっかりと伸ばしましょう。
・53小節目
せめてーえがおがーすくうのならー
テナー 「え」の音、もう少し早く入りましょう。
最後に本番と同じ並びで通して練習しました。
~H先生から~
本番は練習どおりに歌えるといいですね。
普段の練習をキチっとやることが大事。←これ、1番大事と思います。練習はウソをつかないので(^^)
練習会場は狭いけど、向こう側にホールがあるよという感じで歌ってみるとよいですよ。いろいろ工夫して歌ってみてください。←ナルホドです!
本番は9日。今までの練習を信じて、楽しく思いっきり歌いましょう♪
なお、来週(10/14)の練習は学校行事と重なり会場が使用不可となりお休みです。
合唱祭後のしばしの休息となりそうですね。次回の練習は10/21(土)です。
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