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〜かたることばが歌になる風になる〜

「教え子が書き上げたファミリーヒストリー」のその後

私の若い頃のピアノの教え子が、自分のお祖父さんの
アメリカに移民して苦労して開拓したという
ファミリーヒストリーを書き上げたお話を
以前下記の記事で紹介させて頂きました。

その時この記事を読んで下さったブログ友達のデ某(ひょっこりポンポン山)
                      ↑ デ某さんのブログに飛びます         
大阪高槻市立中央図書館に置いて欲しいとコメントを下さって
その内容を彼女に伝えたら
「デ某」さんのご提案がきっかけで、彼女は現在は徳島市ですが
地元岸和田市の図書館に置いて頂けるかどうかを、コロナ禍の中
中々地元には来ることができなかったらしいですが、市と交渉して
図書館の「郷土資料」コーナーに、置いて下さることになったと報告がありました。
そして、高槻市の図書館にも置いて下さることになったそうです。
彼女は昨秋にあった「児童文学ファンタジー大賞」に応募して
予選で落選したらしいですが、これにめげずに、その後
この本を自費出版したとのことです。

彼女の作品を紹介させて頂いたことに反応して下さった「デ某」さんには
彼女はもちろん私も大変感謝しております。

自費出版で本を出す人が多い中、中々図書館に置いて頂けるというのは難しいらしく
彼女から感謝のメールが届いたので、再度書かせて頂きました。
外表紙に描かれている右側は、この本にも登場する
主人公勝次郎さんがアメリカの開拓地で遭遇したらしい
インディアンの青年を想像して描かれた絵です。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
kiyasumeさま
いつもコメントありがとうございます。
> 食べ物屋はタダで、雑貨屋もタダで食料やら雑貨品を
放出したらしいです。相手の人種問わず、それが元で
日本人は誠実だと言われる様になったそうです
同じ日本人としてとても誇らしいですよね!

阪神淡路や東日本の震災の時、外国なら
店舗から商品略奪などあっただろうけど
悲しみや落胆の中でも、物資供給の列に
人々は順序正しく並んで待ったということを聞いています。
人としての誇りを忘れない民族として
未来に進んでいって欲しいですね❣️

ご自愛下さいね〜♫
kiyasume
アメリカに移住した日本人は、あの大恐々の時代に、
食べ物屋はタダで、雑貨屋もタダで食料やら雑貨品を
放出したらしいです。相手の人種問わず、それが元で
日本人は誠実だと言われる様になったそうです・・・・・・・。

ところで、此れ聴いて見てくれませんか・・・・・・・・。
押井守監督の作品「ゴーストイン・ザ・シェル」から
と「イノセンス」からの変わった合唱団の歌声です。

https://www.youtube.com/watch?v=z64HCi2rQkE
https://www.youtube.com/watch?v=LqGq2QgDQR8

また来ますね。。。。。。(๑>◡<๑)
chorus-kaze
デ某さま
追記
どうぞご友人の方にもよろしくお伝えください。
chorus-kaze
デ某さま
コメントをありがとうございます!
ご親戚や、身近な方に移民された方がいらっしゃったとか。
まだまだアメリカなどの異国の地に行くこともなかった時代に
移民されてご苦労されたお話がドラマになっていたりしますが
東洋人が、白人至上主義の国では、人種差別的な問題でも
苦労は尋常じゃなかっただろうと想像します。
こういう実話を書いた玲子ちゃんの本を、高槻の方でも
置いて下さって、多くの方が読んで下されば、私も
玲子ちゃんの、歳の離れた姉の(爆笑)ような気持ちで
応援できます。
本当にありがとうございました。
デ某
改めて ファミリーヒストリー「その一」「その二」を拝読し 改めて胸がいっぱいになりました。

私の親戚にも大正期に米大陸にわたり
カナダのトロント郊外で造園業(芝刈など)で生計を立てていた夫婦がいました。
太平洋戦争後 数年経って帰国、お孫さんが私の同級生でしたから よく遊びに行きました。
みんなが「パパさん」「ママさん」と呼び、私もそう呼ぶと
「おいで」と手招きされチョコレートなどいただきました。
「勝次郎と捨三郎さん」と同様、パパさんとママさんにも波乱万丈の物語があったことと思います。

実は私が小学校四年のとき 同じトロントに移住した一家がいました。
私と同級生だった「サガくん」… 一度だけクラス宛に手紙が届き
「トロントにはビー玉のように大きなヒョウが降ります」とあったのを印象深く憶えています。
達者でいるかなぁ...と 今!ふと!思いました。

高槻市の図書館へのご寄贈 とても嬉しく心よりお礼申し上げます。
早速! 拝読させていただきたく思います。
高槻の朗読サークルで活躍している友人がいますので、この友人にも伝えたいと存じます。
ほんとうに ありがとうございました。
chorus-kaze
みゆきさん
ありがとうございます。
みゆきさんの記事は、いつも面白可笑しいですが
結構シビアで真理をついていること多いですよね。
実体験のお話だから説得力あります。
また覗きに行きますね~(#^^#)
mamazones
自費出版で本を出す人が多い中、図書館に置いて頂けるというのは難しい←凄いよね、感動です
いつもブログ読んでます、為になるブログ有難う♪
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