〜かたることばが歌になる風になる〜

カフェコンサートの演奏 後半より

コンサートの録音ファイル(Wave)の分割などの編集が、無料ダウンロードして使えるよと、ほそみっちゃんから教えてもらい、編集ソフトが無料で使えるのは助かると作業をやりだしたが、そんなうまい話は無く、色々試行錯誤したが保存などが出来ず結局購入した。
敬子さんが当日録音したものを、ご自分の家のCD作成機械でCDにして配ってくれた。
購入したソフトで、プログラムの曲ごとに分割したり、不鮮明なおしゃべりと拍手のあたりをカットした。


ローズ愛好家に一番人気の「ピエール・ド・ロンサール(ピンク)」のローズ版。こちらは香りが良い。

休憩のティータイムの後は私と敬子さんとの初ピアノ連弾演奏。
少し緊張があって特急列車のようになってもつれたりしたが、ノリはそう悪くはないかなと勝手に納得(笑)
「スペイン舞曲集」より『1番 3番』プリモ(高音部)は1番敬子さん、3番私。
初っ端のページと最後のページ途中まで、プリモの私の左手と、セカンド敬子さんの右手とが交差している、連弾によくある形。


「ホームにて」 ほそみっちゃんが大好きな中島みゆきの歌をゆかりさんのクラリネットとデュエットで。
ピアノ伴奏は敬子さん。

「ベンのテーマ」
動物を扱ったパニック映画でもあり、少年とネズミの友情も描いた「ベン」と言う映画のテーマ曲で、マイケル・ジャクソン13,4歳で愛くるしく歌って大ヒットした曲。ゆかりさんのクラリネットソロ。ピアノ伴奏は敬子さん。

「ラベンダーの咲く庭で」敬子さんのピアノソロ。
この曲は、英国の美しい海辺の街を舞台に、美青年に心を奪われた初老女性の淡い恋を綴った、心温まるラブストーリーのテーマ曲。清々しいハーブの庭園を彷彿とさせるよう。

『You Raise Me Up』イントロがクラリネットの柔らかい音で始まり、徐々に気持ちが高まっていく元気にさせてくれる歌。ピアノ伴奏は私。

アンコール『ウィーン我が夢の街』敬子さんとの連弾風に伴奏を始めて、敬子さんのヒップではじき出された私が途中から歌い出すという演出。
これをほそみっちゃんと敬子さんで計画したらしい。結局クラリネットのゆかりさんも低音部を。彼女は高校時代コーラスをやっていたので。前のお客さんが「あんたも歌うの?」という表情で見てたとか。
全員参加のアンコールで終えた。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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