ウォーキングした夕方に見た飛行機雲と、公園の銀杏の木。
カーブスに通うようになってから3年ほど経った頃
定年退職した小学校教諭だった同級生2人が
私の誘いでカーブスに入り今も続けています。
同級生二人とは、コロナ以前にも時々ランチをして
近況を話したりしてお互い気分転換していましたが
コロナ禍の状況が厳しくなって以来、会えない日が続きました。
そろそろランチでもと思っていた時、カーブスでその一人とバッタリと会って
ランチの約束をし、もう一人の同級生に予定を尋ねた時のメールの内容に
やっぱりそうなの?でも何で?という気持ちを抱きましたが
人それぞれ考え方はあるからと一応納得はしています。
もう一人の同級生は、お隣のお医者さんがご存命の頃
お姑さんの持病のためにずっと付き添いをして受診していましたが
お姑さんを乗せている車の中でも、マスクをしていないことに
違和感を持ったことがありました。
ランチのための都合を尋ねたメールの返信には
「私は日本医師会と国とメディアが結託していること早くからわかっていたので
マインドコントロールされず、コロナは怖くないけど、、、
非国民扱いされるので、、、マスクなど鬱陶しくても
きちんとして消毒もしています(笑)」と来ました。
飛行機内で、マスクをしないと言い張った乗客が降ろされたことがありましたが
もう一人の同級生と「このワクチンの良いとこ悪いことが
数年後に判明するかもしれないとしても、今は、コロナへの防御策として最善という
ワクチン接種とマスク着用で、自分が感染する分には仕方ないけど
他人さまに移すリスクだけは避けたいよね」と意見が一致。
この同級生は、今もひとり暮らししている98歳の実家のお父さんが居て
二日に一度ぐらい訪ねているので、感染予防は万全の策が必須とのことです。
マインドコントロールと主張する友人とは、何も言い合うつもりは無いですが
中学生の時から何十年も経て、人間は色々な経験もして
それぞれの主義主張が作り上げられていくのだろうと思う。
それでも、ランチでの楽しい時間は共有されるので、10月になったら
お食事に行って気分転換しようと楽しみにしているところ。