今日19日は西宮の「スタジオ・エモン」でミニコンサートでした。
今年はコロナ禍で、市の取り決めで見物人を入れないでの「だんじり祭」です。
駅に向かう途中で、我が町のだんじりを止めていたのでちょこっと撮影。
駅の手前にある地元の神社の前で、隣の町の地車が「宮入」する直前と遭遇。
電車の高架の向こうの道路で待機していて鳴り物が聞えます。
綱の先頭あたりの曳き手が集まっているのは撮れましたが
高架の橋桁に隠れているだんじりが来るのを待っていたら
コンサート行きの電車に乗り遅れるので、諦めて目の前の駅玄関に向かいました。
プログラムの初っぱなは、おたまちゃんのピアノ演奏「楽興の時」(シューベルト)
この次がほそみっちゃんの「Ale Ale Ale」(村上ゆき・森山良子 詞/ 村上ゆき 曲)
森山良子さんの、歌詞がもつれそうな早口言葉のような
見事な歌が共感できます。
歌詞の内容は、私達の世代にはものすごくわかります。
「Ale Ale Ale」(あれ あれ あれ 名前がでてこない・・・これ それ どれ・・・)
おたまちゃんんのご挨拶 ほそみっちゃん
二人がベージュ系キラキラの衣装で合わせていました。
この歌歌い初めあたり、ほそみっちゃんは、ほんとに「歌詞 わすれた、、、」と。
まるでアドリブみたいで、、、。お客さんも私も笑えました。
終わった後「くやしいわぁ」と。
きっとこの難しい早口言葉みたいな歌詞の練習を、しっかりやっていただろうからね。
失敗あったけど、面白い歌なので、彼女の許可を得てアップさせて頂きました。
森山良子さんの動画つきの歌は圧巻です。
検索するとYou tubeで観ることが出来ます。
ほそみっちゃんは、この歌難しいと言っていたのに
挑戦したことが凄い!