2016年の8月に、ヴァイオリン発表会のアナウンスを頼まれて
この時の帰り道で自損事故をやらかしてしまったことを
先のブログ記事で書きました。
あの時は、車は2005年から乗り始めて11年目で、車のナビがうまく作動しなくて
事前に経路を検索して乗ってきて、帰りに「自宅に帰る」がまた作動せず
してはいけないトロトロ「ながら運転」でナビを触っていて
前輪をぶつけるという悪夢の自損事故でした。
昨日は、ナビにホールの住所を入れると、すんなり目的地までの経路が出て
あの日はいったい何だったんだろう?と。
「自宅に帰る」はやっぱり出ないので、履歴で自宅の住所を出し
いとも簡単に経路が表示されてすんなりと帰宅できました。
さて、プログラムの1部の後半のヴァイオリン演奏で
頼まれた子供さんたちの出番はあっという間に終わりましたが
あの中学生の男の子は暗譜も完璧。
「アンダンテ・レリジオーソ」の、宗教的な敬虔な雰囲気を醸し出す
とても良い演奏で、改めて天晴❣❣
彼の名前は、有名なお殿様の家柄と同じ苗字で名前は、ちかなり君。
そのお家柄なのかはわかりませんが
続けて読むと、もしかしてお殿様の家系?なんて思ってしまいます。
我が家の長男の所の孫(高1)は、彼みたいにひょろっとはしてないけど
受け答えがよく似ていて、自分の孫と共演しているようでした。
本人たちの演奏の写真は無いですが、助っ人で参加している
ヴァイオリン後輩のかつてのお弟子さんや、先生仲間の方たちと生徒さんたちの
弦楽合奏のリハーサルの、遠目からの写真を載せさせてもらいました。
ディビッド/ホフマン作曲「ビビディ・バビディ・ブー(ディズニー「シンデレラ」より)
グリーグ作曲「朝 、ソルヴェイグの歌、アニトラの踊り、山の魔王の宮殿にて」(ペール・ギュント組曲より)
エルガー作曲 全員参加「愛の挨拶」
余談ですが、不思議なことに「コーラス花座」12月のクリスマス会の
シティーハイツのみなさんにご披露する、歌以外のピアノ連弾の1曲は
発表会の子供たちの合奏曲と同じで、敬子さんと弾く「ビビディ・バビディ・ブー」
もう一つ、私がアナウンスすることになった2部の1番ピアノ連弾が
作品はたくさんあるというのに、昨年慶子さんと連弾した
アレンジは違うけど「ミッキーマウスマーチ」 話題にするほどのことではないですが、、、
「愛の挨拶」のヴァイオリンソロの演奏をお借りしました。