韓ドラ歴が長い私は、主にはNetflixで観ていて
少し前はU-NEXT中心に観ていた中国ドラマですが
月会費が高く、1話無料はあるものの、どうしても観たいドラマは
貯まったポイントを使っても、レンタル料が嵩むので
先日とうとうこちらは解約して、BSの方で録画をしている中国ドラマですが
時代劇の主人公の俳優ウー・シーザーという人に惚れなおしています。
この俳優さんが出ていた中国ドラマ「2018流星花園」は
日本で一世風靡した「花より男子(はなよりだんご)」の中国版だとか。
この中のヒーローたちF4という男子グループの面々。
私は観ていない日本の元ドラマのヒーローたちより、段違いにイケメン。
平均身長185センチ。
電車で、網棚ぐらいのところに頭があるんだなぁと考えたりして内心笑っています。
ドラマを見始めた頃は、かなりキャラの濃いツンデレの
道明寺司役ダオミン・スーのワン・ホーディーに注目していて
4人の内の
花沢類(ファーゼ・レイ)役のチェン・グアンホンという男優さんは
それほど好みではないけど、日本人俳優ではあまり見たことない
掴みどころがなく儚げな雰囲気の、不思議な魅力の男優さんでした。
西門ウー・シーザーにはそれほど惹かれませんでした。
俳優さんはそのドラマでの役柄で、殆ど印象に残っていなくても
別のドラマの配役で、強烈に印象に残ることもあり
以前「恋慕」で注目したロウンという若手イケメン俳優さんは
最近少し観た「先輩その口紅塗らないで」とか
今配信されている「明日」というドラマは1話観て、話に殆ど興味が沸かず
ロウン君も何だか魅力が感じられず、、、。
私の感想としては、剣術シーンの立ち回りが圧巻で
総じて時代劇ドラマの方が男優さんは魅力的です。
日本の大河ドラマではあまり感じませんが💦
そして上述の「2018流星花園」の内の他の二人の内
ドラマ中でエピソードもあった西門(シーメン)のウー・シーザー。
その後観た「将軍の花嫁」と、先日加入したRakuten Vickiで視聴した
「翡翠の心」のどちらも孤高で寡黙な武将役。
それでいて裡にある真の優しさ、ナイト的な男らしさを好演していて
現代ドラマとは違う表情に魅了されてしまいました。
「将軍の花嫁」のヒロインは
子犬見たいなタン・ミン。
ツンデレのウー・シーザーとの対比が良くて、コミカルで楽しく癒されました。
「将軍の花嫁」
「翡翠の心(The Heart Of Jade)」
「翡翠の心」のあらすじ。
このドラマは少し複雑で、展開がややこしいですが、、。
完璧な騎士道精神と卓越した戦闘技術を持つ、ウー・シーザー演じる
「王家の猫」と呼ばれる男ジャンザオ の下に
盗みを働いた罪で投獄された5番目の兄を救うため、知性はあり機転が利く
少しやんちゃでハチャメチャな行動もあるモーヤンという女性が
警備隊の隊員として入ってきます。
上官のシャンザオは最初は彼女を持て余すも、鍛えてながらコンビを組む内に
二人は次第に惹かれ合い想いあう仲となっていき
任務の中での色々な事件に遭遇しながらも、最後には事件解決と二人の恋が成就していくという
ラブアクションエンターテイメントドラマ。
「翡翠(Jade)」は「東洋の宝石」と呼ばれ、ダイヤモンドやルビーなどと同じく
宝石として重宝されていて、負のエネルギーから身を守ってくれると信じられており
長寿や成功をもたらすといわれて、特に古代中国では装飾品として加工された作品もあり
現代では、ネックレスやバングルとしても人気の、とても縁起の良いパワーストーンとして
身に着ける人も多い石です。
連日報道されているウクライナの情勢が悲惨で
なんとか収束しないものかと歯がゆく思う日々。
日本ではコロナ禍の中の解除で、人々がたくさん動き出していますが
私はカーブスとコーラスで外出以外は、元々出不精なので
配信動画を観るという巣ごもりの、先の記事にも書いたように
お気楽なおひとり様を楽しんでいるところです。