昨年引っ越しした息子の子供達の部屋のカーテン作りのリクエストがあって、年末に注文したお姉ちゃんのカーテンの生地は昨日届いた。
ネットで見つけたFIQという生地専門店のホームページにある生地見本を、本人に見てもらって購入した。
何気なく見つけた大阪本町にあるお店だったが、高級なデザイン物や、ブランド物もあるファブリック専門店だ。
カーテンは我流で作ったことはあるが、今回はお店の人と電話で、カーテンに必要な詳細情報を聞いて確実なメーター数を購入した。
ピンクがいいというお姉ちゃんの選んだ生地と、男の子の生地を、失敗のないよう慎重に慎重にサイズを計算してとりあえず裁断した。
男の子の方はドレープ分の見積もりが少なかったので、ほんの少し平面的かもしれない。
微妙に残っている生地は肩から吊るす袋物にでもしてあげよう。
ピンクの方は裁断の後かなり残っているので、初挑戦だが、お揃いのクッションカバーにしようと思っている。
出来上がったらまたアップするつもり。
昨年11月からしつこく出ていた咳が治ったら、12月半ばから突然の鼻づまり。
自然に治るものとたかをくくっていたら、大晦日から元旦にかけて徐々に鼻の匂いが効かなくなって、年頭初っ端からまた耳鼻科通いの日々。嗅覚は1週間ほどで治るとのこと。
カーテン作りはボチボチしていこう。
1月5日に「女声合唱団風」の指揮者の米寿のお祝い会が開かれた。そのことは次に書きたいと思う。