「女声合唱団風」でご一緒したメンバーの中には
ほそみっちゃんは「花座」を
そして、喜代美さんも北大阪の方で
コーラスを引っ張ってらっしゃって
「風」時代の先輩、後輩も駆り出されて歌っているようです。
1年ぐらい前から、ほそみっちゃんやピアノの賢子さんも
ピアノ伴奏でお手伝いだとか。
風メンバーで一番年長の恭子先輩が脚を悪くされて
その代役で私もアルトパートに
9月から駆り出されることになりました。
私は、声楽の同級生との合わせと、ピアノ同門の慶子さんとのピアノ連弾と
ほそみっちゃんの関わっている、地元のシルバーコーラスの
臨時のピアノ伴奏も頼まれたりで、売れっ子芸者とは言いませんが
9月から少し忙しくなるし、猛暑で動けなかった8月ももうすぐ終わり。
いよいよ今年後半の始動です。
「風」で歌った、林光さんのデビュー作とも言える代表作の一つ
ロシアの童話作家・サムイル・マルシャークの物語を林光さんは
オペラ「森は生きている」として作曲されています。
喜代美さんの北大阪のコーラスも12月にステージが予定されていて
2008年の風のステージで歌ったのを歌うらしい。
当時この物語を元に、先生から頼まれて、私は脚本のたたき台を作りました。
今回体調不良で出られない恭子さんのお嬢さんが
この時ナレーション担当をしてくれました。
「風」にとって貴重で思い出深い舞台で、喜代美さんのところのステージも
このナレーションを使うとか。
少人数だけど「風」メンバーたちとまた歌えることが嬉しい。
天国の大森先生、いつものようにちょっと斜にかまえて
ほくそ笑んでいらっしゃるかも。
2008年の「森は生きている」ハイライトのステージ動画を記事に掲載します。
イヤホンかヘッドフォンでお聴き下さると、臨場感が伝わります。