昨日の「コーラス花座」練習日は、ジブリの曲を中心に
おたまちゃんとは別の、結婚されてまだ2年ほどの
お若いピアニストさんが、コロナ禍になって以来
約1年以上ぶりに来られて、これまで自分で弾きながら指導していた
ほそみっちゃんが煩わしさから解放されて、私たちも、Kさんの
軽やかなタッチと澄んだ音色のピアノのフォローで
思う存分声を出すことが出来ました。
練習場のシティーハイツのお庭では、綺麗なツツジが咲き誇っていて
世界中の未知のウィルスの恐怖の中でも
季節のめぐりは飄々と進んでいることを実感します。
我が家の黄色のつるバラ「荒城の月」は徐々に開花しています。
さて、昨日の大阪の感染者が1099人という驚異の数字を見て
「花座」の練習は、来週の火曜日の感染者数で、私のように
電車で行っているメンバーは、個別に練習の参加不参加を
決めることになりました。本当は心置きなく歌いに行きたいのですが。
昨年の今頃は、不要不急の外出をやめるようにとのお達しで
「花座」も練習は数ヶ月お休みになっていました。
それに比べて、自分もそうだけど、昨今はコロナ禍の中
周辺では普通の生活をしていて、緊迫感が薄れていると言う気がするし
電車も一時期に比べ、全く以前と同じような混み具合で
さすがに恐怖感を覚えます。
私は持病もありコロナのリスクは高く、これが絶対と言うことはないにしろ
世界の状況に比べて、後手後手に回っている政府のやり方に
失望ばかりの日常、自分の健康は自分で守ることしかなく
早くワクチン接種の順番が来ることを待っているところ。
5月の連休に、下の息子の長女の高校入学のお祝い兼ねて家族で集まり
近くの焼き肉屋さんでパーティーする予定も延期。
ほんとに残念!