横浜「King's Bar」のライヴ&セッションに行ってきました。
メンバーは、HAL斉藤(ts)畠山芳幸(b)伊藤宏樹(ds)。
桜木町に着いてみると花火大会の真っ最中で、駅もたくさんの人。
しばし花火見物おば…。
帰りの電車が混みそうで心配。
お店に着くと、ライブが始まっていた。
前回同様、コード楽器なしな編成。
前回より若々しいメンバーで、また、雰囲気がググっと違う。
ひゃ~、挑戦的に疾走するドラム かっちょい~い
セッションでは、前回バラードで大コケしたので、今回はイントロ無しで最初の1小節をHALさんにユニゾンで出てもらう。
うん、イイ感じ
でも、途中で油断すると、音程が危うくなるような気がする。
もしかしたら「気がする」だけかもしれない。
単音同士が絡み合ってる、その音の中心に立って、同じく単音を発しているうちに、音を感じる場所が耳ではなくて、何か違うところで聞こえ始め…。
絶対音感のない私としては、程よい集中を要求され続けるのだ。
それは、ある意味、心地良い瞬間である事も確か。
他には4beatsを何曲か、ベースのイントロで歌った。
これには、別の理由で試練がついて回った…。セッションでは仕方がない理由でですが…。
帰りは想像通り、駅は浴衣姿の若者でいっぱい。
何とか座れたけど、横浜から帰るのはやっぱり遠いな~。
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