2006年03月03日(金)
ライヴレストラン「KIZAN」 19:00～
「桃の節句のジャズライヴ」
堀口収子(vo)MISA(vo)
鈴木正(p)秋山幸雄(b)岸田博芳(ds)吉田昭夫(vib)
2006年03月05日(日)
新宿「銅鑼」 13:00～
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)
橋本啓一(p)渡部拓実(b)菅原良(ds)
2006年03月13日(月)
JAZZ SPOT「Ｊ」 19:15～
「NEW VOICE Vol.89」
大野圭子(vo)藤田あや(vo)MISA(vo)
諸田富男(ds)三木成能(p)林正男(b)
新宿区新宿5-1-1 ロイヤルマンションB1
TEL.03-3354-0335
2006年03月19日(日)
浅草「JANOME」 20:00～
ドク金井(fl)MISA(vo)広瀬宗周(p)鈴木大輔(b g)デューク(g)田村明日香(ds)
3/19(日）浅草「JANOME」 20:00～
ドク金井(ｆｌ)MISA(vo)広瀬宗周(p)鈴木大輔(b)デューク(g)田村明日香(ds)
昨年の9月に引き続き、ドク金井さんのバンドに参加させて頂きました
なんか、風が強くて寒～い夜です。入ってくる人、入ってくる人がコートやジャケットの前をしっかり閉めて、肩をすくめていらっしゃいました。こんな日にわざわざ足を運んでいただいた皆様、本当に有難うございました
。
３セット目は恒例のセッション。いつもお世話になっている秋山幸雄(b)さんはベースだけでなく自慢のノドも披露
。だぁい好きな後藤ふく惠(vo)さんも１曲歌って下さいました。チョーうれしかったで～す
。JANOMEでよくお見かけする中島薫(p)さんは、ピアノでもドラムでも盛り上げて下さいました。
セットが終わってから、秋山さんのところに皆が集まって騒いでいたので、私も覗きに行ってみたら、なぁんと、秋山さんが若かりし頃、サッチモと撮った２ショット写真
それにしても、ダンディな秋山さんは若い頃もやっぱハンサムだったんだナー
。
知人の高瀬(g)さんが参加している寺田紀子クインテットのライブを聴きに、新宿「銅鑼」へ。１曲飛び入り参加させて頂いた
。
終わってから、高瀬さんが「今から面白いものを見に行く」というので着いていったら、そこは銅鑼の永谷さんの秘密アジト
。なあんと、彼が（多分）何十年も
かけてコツコツと集めた人形のコレクションが所狭しと飾られ、ミニミュージアムと化している。その数４０００体近いという。もちろん、全ての人形が、楽器かマイクを手にしていることは言うまでもない。
サリーを着た人形がそれぞれ別の楽器を演奏している！
地震が来たらどうするんだろう…
。ひとごとながら心配になるほど、足元から天井までびっしりと人形が並ぶ。私のお気に入りは、マイクをもった骸骨のペア
。
他にも骸骨楽団のシリーズ
がいくつかあったけど、この「二人」はスタイルがキマッていてかっこいい
この子たちは、全て、近々博物館入りするらしい…。
03月13日(月) 新宿「Ｊ」 19:15～
「NEW VOICE Vol.89」
大野圭子(vo)藤田あや(vo)MISA(vo)諸田富男(ds)三木成能(p)林正男(b)
初めての「Ｊ」。月曜日ということもあって、静かーな
一日だった。ベースの林さん以外は全員初対面。しかも、実は私は一度も「Ｊ」に行った事が無かった…。つい2年前まで新宿から目と鼻の先に25年も住んでたというのに…。
どーしよう…と思ったけど、ヴォーカルの藤田あやちゃんとは共通の（しかも親しい）知人がいた事がわかり、ステージが始まる前から話が盛り上がる。
事前に選曲の打ち合わせは特に無かったが、私と大野圭子ちゃんが1曲をジャンケン
しただけで、後はカブってなかった。（ジャンケンには私が負けたけどネ…）
それにしても、皆、若いなー 休憩時間にビックリマンチョコの話で世代を確かめ合ってるんだもん。ビックリマンチョコなんて…わたしゃ知らん
。
友人たちと長野県栄村の
北野天満温泉へ行く。このあたりは、今年の冬は豪雪の話題で毎日のようにテレビで報道されてすっかり有名になった秋山郷と呼ばれる地域だ。同じメンバーで2年前にこの地域の別の温泉・切明温泉の混浴露天風呂で満天の
星を見ながら長時間にわたる雪見酒大会
をやって以来、皆、すっかりこの地が気に入ってしまい、今回も大人7人+子供2人でドヤドヤとおしかけることに相成った次第。
ラッキーにも今夜はこの近くのスキー場で「さかえ雪ん子まつり」というイベントがあり雪上花火がみられるということで、夕食を早めにしてもらって見に行く事になった。
そして夕食が用意された座敷に行ってみると、真ん中にドオ～ンと出されたこの大きなお鍋。
「カモシカ鍋です」って…。 ええっ ニホンカモシカといえば特別天然記念物…。く、喰っちゃっていいんですかぁ
なんて逡巡する者は皆無。メンバー全員、興味津々で、鍋はあっというまに空になりました。（後で聞いたところによると、たまたま試験用のものが入手出来た日だったらしい。いつも食べれるワケではありません。念のため…。）
「さかえ雪ん子まつり」は、夕方から始まって露店が出たり、いろんなゲームや抽選会などをやって盛り上がっていたらしい。私たちが行ってしばらくすると、たくさんのスキーヤーが松明を持って滑走してきて花火の導火線に火をつけるというドラマチックな演出で花火が始まった。
よく見る打ち上げ花火（写真左）も綺麗でしたが、初めて見る雪上花火（写真右）は、地面から噴出して来る感じで更にエキサイティングでした。
月に一度のお楽しみになった、銀座のピアノバー。
本日は、友人のみっちゃん、まりちゃんというキレイドコ3人
で参加。
まりちゃんが、鈴木正(p)さんのピアノで「アマポーラ」を歌うと、ママが照明を暗めにして、（残念ながら写真には写ってないけど）天井についてるミラーボールを回してくれて、もうアヤシイ雰囲気満点だった。先週の銅鑼でも大ウケだったけど、「アマポーラ」には何か人を楽しくさせる魔力があるのか…。それとも、ルンバに？ それとも、まりちゃんに？
で、気がつけば、秋山(b)さんがエレベを弾き、小林(p)さんがマラカス振り、大井川(d)さんがタンバリン叩いているのでした…。
私もラテンの名手・鈴木さんにお願いして「TEA FOR TWO」をルンバで…。
その後、みっちゃんが小林さんのピアノで「CHEEK TO CHEEK」を歌うと、途中のサビのところがまたルンバに…。
と、本日はなんともルンバな夜でした。
03月05日(日) 新宿「銅鑼」 13:00～
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)橋本啓一(p)渡部拓実(b)菅原良(ds)
「銅鑼」のマスターが命名したらしいのだが、ご本人に意味を聞いたら、「イヤ、僕もわかんない」って…、そんなぁ…。ヒバリーズにしたつもりが、いつの間にかビバリーズになってたらしいのだが、そのヒバリーズの意味は、「そりゃ、美空ひばりさんから取ったのさ」って…アンタ…。
とにかく、ここにナゾの３声ユニット誕生です。
ドク河角は歯医者さんで画家でもある才女、MAYUMIちゃんはオーストラリア帰りのヴォーカリスト…、三者バラバラの個性がウリです
。
で、この3人娘をうまぁくまとめてくれてるのが橋本啓一(p)さんで、本日も前日からの二日酔いをモノともせず、コーヒー飲んでガンバッテくれてました。
このユニットの無料ライブ、とりあえず来月もやります。4月16日(日)、皆、新宿「銅鑼」に弁当持参で集まれー
いつものように1時頃に行ってみたら、こちらのマスター、開口一番に「明日だから、よろしくねー」って…。ん？ 何？ ナニガオコッテイルノデショウカ
目が点になってる私を気にもせず、「ライブだよー」って…。
えっ？ ライブですかぁ？ 何にも聞いてませんけど…。
ってな流れで、知らないウチに明日はここで歌うことになっていた…（らしい…。）
他の出演予定者に、「し、知ってましたぁ？」と聞くと、「ウン、一昨日聞いた」ってな調子です。なんともオキラクな…、オマケに完全無料ライブです。
なんだか楽しそうな予感です。
ちょっと、様子を見に行ってみましたが、宴会するにはまだちょっと早いかな…。
。