別に、使用中のケータイに不満があったわけでも故障したわけでもありませんが、フラっと立ち寄ったauショップの入り口のお買い得コーナーみたいなところに、かわいいケータイがかなりお安くなっていたので発作的に機種変更決定。
実は、今まで支払っていた料金プランが古いタイプなので、機種変更した方が月々の支払いが安くなるとの事。
で、多分高いんだろうなーと漠然と考えていた電話機、貯まったポイント使えば3000円くらいで買える事が判明したので即決。
(但し、お買い得コーナーのですから…。)
データを移すの待ってる間、いつもの床屋さんに行って、髪をサッパリと刈り上げてもらいました~。
以前から、カットする度にちょっとずつ短めにしてもらっていたのですが、今回は横も後ろもバリカンでガーっと。
「地肌出ちゃってもいいんですか?」
「いや、地肌は次回にしましょー」
的会話の末、出来上がったのはこんな感じ。
ウヒヒ…。この夏、ますますエスカレートしそうな予感…。
午前、呼吸器内科受診。
相変わらず、ノドの奥に痰が常に絡まっているような状態。
酷くなると、自然に大きな咳払いが増えてくるのだが、咳がでるわけではないし、気管支がゴホゴホするわけでもない。
空調の風が直接顔に当たると咳が出始めるけど、風を避ければ少し治まる。
そもそも通年鼻炎って感じもあって、鼻水がノドの奥に落ちるのかなぁ…と、素人考えで久々に鼻うがいもやってみている。
しばらくはスッキリするけど、長くは続かない。
唯一の頼みは、クリニック行った時のネブライザーと、普段携帯しているメプチンの吸入薬。どちらも気管支拡張剤。
これが一番楽になる。
気管支拡張剤だけの連投で、一時、喘息患者の死亡率が上がったという話を聞いて怖くなり、極力メプチンも使わないようにしていた。
でもドクター曰く、朝晩のステロイド吸入や飲み薬もきちんとやった上でならば問題ないとの事。
いつも朝が一番酷いんなら、朝一で2プッシュとかでもOKらしい。
少し気が楽になった。
さてさて、夜は町内会的歌姫・堀内なほみちゃんのライヴを聞きに高田馬場「GATE ONE」。
いつ聴いてものびやかで美しい声の持ち主。
帰りは一緒に、これまた町内会的歌友・Kさんの車に乗っけてもらって、あれやこれやお喋りしながら帰りました。
車に乗ったとたんに咳が出たけど、空調の方向を変えたらOK。
ライヴもお喋りも楽しかったよ~。
06月21日(月)
浅草「JANOME」 20:00~
MISA(vo)植田章裕(g)保坂修平(p)北尾直樹(b)力武誠(dr)
植田くんのリーダーライヴ@「JANOME」。
早い時間から皆で集まって打ち合わせをしていたようです。
私も少し早目に行ったのですが、ガッツリ音出して、既にバンドは温まってました。
うん、いいんじゃないかな。
客席はオープン前からいくつか「予約席」の紙が置かれてました。
そしてフタを開けてみると、立ち見が出る賑わい。
すご~い。
誰効果なのん
確かに若きイケメン揃い(?)なバンドではありましたが…。
リキタケくんは、ライヴを聴きに行ったり、いろんなところで遭遇してはいたけれど、一緒に演奏するのは初めて。
バランス感覚が素晴らしい。
歌の曲も構成も全て植田くんチョイス。
事前に何度か会って打ち合わせをしたのですが、譜面をあれこれ物色しながら、
「MISAさん、このグッドモーニング・ヒートテックを是非やりたいです」ってさ。
さっすが、3か月かけてニューオリンズとニューヨークを回って来た若者の言葉は違うねぇ~。
喜んで彼のイントロで歌わせて頂きましたよ。
…「GOOD MORNING HEARTACHE」。
後半、HAL斉藤さんも顔を出して下さったので、最後の「EXACTLY LIKE YOU」に入ってもらっちゃいました。
楽しかった~。
06月20日(日)
新宿「銅羅」 13:00~16:30
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MISA(vo)MAYUMI(vo)
橋本啓一(p)岡村紘志(b)
本日も4バンド…ってか最近4バンドがフツーになってきてる感じ。
珍しく歌モノが2組。
3Bと、もう一組は中西美樹子さん&タミー(加藤多美恵)さんという二人のベテランシンガーに小林創ちゃんピアノ。
私達は、本日のテーマ「JULE STYNE & JEROME KERN」。
私は、前半は「GUESS I'LL HANG MY TEARS OUT TO DRY」。
後半は「CAN'T HELP LOVIN' DAT MAN」と「PICK YOURSELF UP」。
作曲家シリーズも回を重ねる事6回目。だいぶコアな感じになって来た。
大丈夫か、私たち…。
そして、実は私たちが本日一番ドキドキだったのは、新曲お披露目その1。
本日は、「CRY ME A RIVER」。
お互いまだ自分のパートやるのがいっぱいいっぱいで、ハモを楽しむ余裕も、客観的に分析する力もナ~シ。
…案外キレイだった…らしい。
次回、スリビバライヴ@「銅羅」は、7月17日(土)です。
お披露目その2を準備してお待ちしてますっ
今夜は都内某所、スリビバ秘密基地にて新曲練習。
今年4歳になったスリービバリーズ。
実は、ここ3年近く、3人一緒にスリビバる曲が増えていなかった。
私が病気して、あまり夜練に付き合えないという時期も長くあったけれど、そもそも3人のメンバーが普段それぞれソロ活動をしており、ユニットとしての活動は毎月の新宿「銅羅」でのライヴと年に2回のジャズフェスのみ。
単発的に歌い分けたりオブリを入れたりというのはあるけれど、ちゃんとハモったりする曲は意外と少ない。
バラバラの個性、声、年代()の3人、音楽的に目指す地点も全く違うようにも思える。
「この3人、いつも仲良さそうに見えるかもしれませんが、ホントは仲悪いんですよ~」と誰かがMCで言うと、ウケないでひかれちゃったりする。
皆さんからはどう見えているのかしらん?
いつも会ってお茶を飲んだり買い物に行ったりという仲良しではないが、この3人、暗黙のうちにお互いの存在を認め、尊重し、足らぬ部分は補い合ってる。
いつのまにか自然にそうしているようになった。
まるで家族みたい。
家族だから、余計な事を言わない。
言葉が足りずに誤解を生じる事もしばしばあるだろう。
でも、またこうやって時々集まっては、歌い、笑い、アイデアを出し合っている。
不思議です…。
なんか、ソロでやってるのとはまた別の楽しさ。
そして、それまでメンバーの誰とも大した知り合いというワケでもなかったであろう「hash」こと橋本啓一(p)さまが、スリビバ誕生以来ずっと私たちの音楽的面倒を見てくれている。
「面倒くせぇ~」といいつつ…。
今回も、素敵な素敵なアレンジを提供してくれました。
どんな感じ?って言われたら、
「えーっ、私、その音行くの?」とか、
「うひゃっ、ここで上がるかな?」って感じ。
アーティスティックでイタズラ小僧なハモ満載。
hash殿、いつもありがと~(3人分ネ)
さて、お披露目は明後日の銅羅ライブから。
曲は当日のお楽しみ。
六本木に来る日は雨が多いなぁ…。
今夜は、五十嵐さんのトリオを聴きに「オールオブミークラブ」。
今夜はゲストにヴォーカルの鈴木史子さんが入って、一層ゴージャス。
…とウットリ演奏を聴いていたら、「来月やる?」という事になり、急遽、来月の五十嵐さんのトリオにゲスト出演させて頂ける事になりました。(えっ?ホントか?)
なんてったってあのONE AND ONLYな五十嵐さんですよ。(詳しくはコチラ)
なんとも分不相応なのは重々承知の助。
しかもその両横に控えしは、森田さん&谷口さんというシビれるコンビ。
んも~、皆さまにおんぶに抱っこ、せめて足は引っ張らぬようあいつとめさせて頂きたいと思いますっ。
(鈴木史子さんのご厚意で、1曲呼んで頂きました。ありがとうございました~)
というワケで、7月12日(月)、オールオブミークラブでお待ちしてますよ~ん。
06月12日(土)
浅草橋「葦」
MISA(vo)鈴木正夫(tb)松本ケンセイ(p)秋山幸雄(b)
先月に引き続き、今月もMISAが担当させて頂きましたよ~。
去年買って、着ないで放ってあったエスニックなクルターみたいなの来て行ったら、ジョンソン(tb鈴木)さんが「告別式の帰り?」だって。
そりゃ黒無地だったけどさ、ちょっと地味かな~と思って、アクセ類やパンツをピンク系にしたのよ。
私としてはアフリカをイメージしてコーディネートしてみたつもりなんだけど…。
ホレ、世の中、南アで盛り上がっているし…。
葦のライヴ&セッションは、毎回楽しいし何が飛び出すかわかりません。
特に、曲の合間に突然ケンセイさんがマイクに手を伸ばした時は、きっと大爆笑が起こる前触れなんです。
今日も、「サンバクマーナ」の演奏の前にケンセイさんがマイクを持ったので、
私たち出演者もお客様も「うぉーっ、例のアレが聴けるのか」と期待してしまいましたが、ほんのサワリの部分で終わっちゃいました。
予告編だけって感じ。
次回は聴けるかも…。
…5月17日から18日間、断薬して消化剤とカマのみ服用。
その間、ピザを食べてもセーフだったので数日後に調子にのってワインをグラスに半分くらい頂いたら、とたんに背中が痛んだ。
あわててフオイパン&コスパノン&ブスコを服用。
ちょっとビビった。
しかしその後、あまり症状が悪化する事もなく、今は再び断薬してます…。
…などと、この一ヶ月のご報告。
「痛みのない状態がず~~~~~っと続いたとして、1回くらい何か食べたり飲んだりしても直ぐに影響は無いかもしれないけど、それを良いことに何度か続けると戻っちゃって、そこからまたず~~~~~っと痛まないという状態まで持って行くのは大変だから、外食したり少し脂っこいものを食べたら、その時だけでも直ぐに2錠ずつのむとかしなさい。完全な断薬は一生涯ムリかも。記録にチャレンジするのではなくて、状況によって判断しなさい…」
と、本日の有難きご託宣。
あはっ、「…って事は時々脂っこいものを食べても良いよ」って意味ですよね
と、あくまでもポジティブな私です。
しかし、ひとしきり話しが終わって、診察室を出る間際に血液検査結果をもらったら、一ヶ所、赤字で「H」と書かれた項目が…。
いやーん、 Pアミじゃないの。
前回は基準値内セーフだったのに、またしてもこっそり基準値越えとるやん。
そんなに症状なくても、薬は臨機応変に要るのかしらね、やっぱり…。
断薬19日目になるはずだった本日、不覚にもグラスに半分くらいのワインを頂いてしまいました。
んで、薬だ…。
こないだピザを食べてセーフだったし…と、完全に油断してました。
…っていうか、ここまで元気だと例の妄想…。
もしかして治った
或いは、
そもそも慢性膵炎ぢゃなかったのかも
夕食(←しかも麻婆豆腐も少し食べたりした)にグラス半分(多分100ml以下だと思う)の白ワイン。
直ぐにはどーってことなかったのですが、1時間も経たぬうちに左背部に懐かしい(?)違和感。
なあに、 ビビって飲むもんだから精神的なもんだろうと気にしないようにしてるうちに
「違和感ハッキリした圧迫感圧痛もうそろそろガマンすんな状態」
となり、フオイパン&コスパノン&ブスコの出番となりました。
だ、ダメよね、やっぱり…。
反省。