06月05日(月)
赤羽「ラブナイトスポット」 19:30~
MISA(vo)渡辺毅(cl)秋山幸雄(vo、b)松本憲靖(p)やながわじん(ds)
06月11日(日)
新宿「銅鑼」 13:00~
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)
橋本啓一(p)渡部拓実(b)菅原良(ds)
06月21日(水)
三軒茶屋「mipper's dipper」 20:00~
MISA(vo)橋本啓一(p)
06月05日(月)
赤羽「ラブナイトスポット」 19:30~
MISA(vo)渡辺毅(cl)秋山幸雄(vo、b)松本憲靖(p)やながわじん(ds)
06月11日(日)
新宿「銅鑼」 13:00~
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)
橋本啓一(p)渡部拓実(b)菅原良(ds)
06月21日(水)
三軒茶屋「mipper's dipper」 20:00~
MISA(vo)橋本啓一(p)
本日は某氏からお誘いがあって、ライブのハシゴ…。
最初は、「上野のGH9に鈴木道子(v)さんを聴きに行きましょう。」という事だったのだが、待ち合わせの7時に御徒町に着いた頃に、「音出し、8時らしいです。1時間もったいないから、その前に茶NARUに中村誠一(ts)さんを聴きに行きましょう。」というウレシイ電話を受ける。
なんせ、私は20年以上冬眠してたのダ。歌わなかったし聴きにも行ってない。中村さんのライブを最後に聴いたのは昔々の事で、フリージャズだったと思った。
本日のメンバーは、中村誠一(ts)、元岡一英(p)、沼上励(b)、横山和明(ds)。
それにしても、テナー・サックスって、いつ聴いてもセクシー。
↑このサウンドには誰もが惚れる!……多分↑
鈴木道子(v)さん。去年あたりから、いろんな人に「オススメのヴォーカルは?」と聞く度に何人もの人から名前が上がっていて気になってたのだが、今日はじめてライブを聴く。選曲も好きなのばっか、フレージングも声も超カッコイイと思って聴いていたのだが、ご本人は「今日、風邪ひいてて、ゴメンネー」とおっしゃっていた。
また是非聴きに行きたいなぁ。
↑声も、歌い方もメチャかっこいい↑
チャチャイさんライブ@「JANOME」。
メンバーは佐々井一嘉(p)、藤原啓記(b)、津山貴裕(ds)。
いつも感じるのだが、チャチャイさんのライブの日は、JANOMEにはめずらしくダークスーツな人が多い。
演奏は、ノリの良い曲はもちろんゴキゲンだけど、だらら~んとした曲の繊細なフレーズは予想外にロマンチック。
1曲歌わせて下さったのだが、譜面持ち合わせず、定番の「I CAN'T GIVE YOU...」…。多分、チャチャイさん的にはあまりお好きな曲とは思えないのだが、飛び入りにも油断をさせない演奏に、時に迫られ、時に煽られ、短い時間で完全に彼のペースにハマってゆく心地よさ
イヤ~今夜も楽しかった。
ピーチクさんライブ@SHIZUKAⅡ。
何日も前から、早い時間は予約でいっぱいと聞いていたので、2セット目から聴く。
中島薫(p)(←ちゅんさん)、関口宗之(b)(←セッキーさん)という、ピーチクさんのマイミクライブでした。
歌はもちろんだけど、相変わらず冴えたトーク炸裂のステージ
私の本日のお気に入りは、ゆっくりゆったりの「YOU ARE MY SUNSHINE」でした
神保町「KIZAN」でディキシー・バンド「DOCTOR DIXIE SAINTS」のライブを聴く。
元々はお医者様ばかりで編成したバンドだったそうだ。紅一点のヴォーカル、河角小枝子さん(ドク河角さん)も歯医者さん。「スリービバリーズ」では一緒にスタンダードを歌ってますが、ディキシーのレパートリーも多く、華やかな印象だった。
「KIZAN」は食べ物も美味しくてリーズナブルだけど、6時半とか7時から2セットで、9時過ぎには終わってしまうのがちょっと残念…。
恵比寿のPACIFIC FURNITURE SERVICEというオシャレな家具屋さんで、ヒロ川島さんのライブを聴く。
事前にちゃんと場所を確認しないで行ったら、駅から全然違う方向へ歩いてしまい、店にたどり着くまで一汗かいた。雨じゃなくて良かった。
メンバーはヒロ川島(tp, vo)、松本雄二(b)、橋本啓一(p)。
店内は、ゆったりとしたソファや椅子がいい感じで配置されて、ドリンクと簡単なオードブルまで用意されていて、プライベートなパーティといった感じで、リラックスして楽しめた。
演奏中、なんか、ずーっとヘンな音が聞こえると思ったら、すぐ外で工事してたけど…。
06月21日(水) 三軒茶屋「Mipper's Dipper」 20:00~
「MISA & Hash」
MISA(vo)橋本啓一(p)
大人なデュオライブ。今日はジトジトして不快指数高かったけど、このガラス張りで外から中が見える小さくてかわいいカフェバーに、たくさんの人が来て下さり感激でした。
先日、蔵前の「葦」で初めて聴いて下さったMさん、わざわざ店の場所を探し探し来てくれました。ウレシカッタ。(←しかも今日がお誕生日だったの。オメデトウ!)
店のかたすみで最初から最後まで聴いててくれた若者二人。ライブの間中、小さなメモ用紙(←企業の広告とか出てるやつ)の裏を使ってイラストと詩を書いて、それを張り合わせたものを最後にくれました。とってもウレシカッタ…。
イラストを描いてくれたのは、都築左佐良さん。詩を書いてくれたのは島田亮さん。
Mipper's Dipperでは、お二人の作品を7月16日まで展示しているそうです。お店の雰囲気にマッチした赤い額が本当にかわいい作品展です。
ライブの方は、おニューのMyマイク使ってみました。なんか、ウレシカッタ。
あくまでダラダラやってしまう私を、変化のあるリズムや美しいフレーズでつないで行ってくれた橋本(p)さんには感謝。
1セット目の前には各楽曲の打ち合わせなどをお願いしたのですが、「そうやって何でも決めちゃうとおもしろくなくなるから…」と本番はあくまで成り行きまかせ。
2セット目になると、わたしも「ま、いっか」と開き直り、出たとこ勝負に賭けたのでした。おかげで、いつもとは全然違った雰囲気で終わった曲もいっぱい…。
お客様にどう聴こえたかは気になるとこだけど、とりあえず、私はやっぱりウレシカッタ。
今回のオモシロ戦利品です。
……(写真では見難いけれど)日本語の説明がスゴイ。
●「柔膚水」(お米浄白エキス柔肌水)
●「凝膠」(お米純白エキス凝結にかわ)
●「潔面乳」(お米浄白エキス潔面乳)
の3点セットなんだけど、「メロニンの老化ケロチンを除去し、既に形成のメロニンを薄くする。」…ってアンタ…。「細かい皺を撫で平らに」するんですかぁ
「深層汚れ及び顔の黒頭、豆豆を無くし」……う~ん、イメージは想像できる(笑)。
「使用後さっぱりして快適」と言われてもねぇ…。
さてと、これらをセットで使ってみようか、やめとこか、今思案中なのです。
まさか、肌がぼろぼろになるってこともなかろうけれど…。
夕べ、友人Bと香港の観光旅行のシステムについて話した。
日本語が堪能な彼は、一時、日本人向けのツアーガイドもやったことがあるそうだ。
いろいろびっくりする様な話を聞いた。
まず、ガイドは日本からのツアーを請け負う業者・旅行代理店に「営業をさせて頂く手数料」として、客の人数分 x 2000円程度のショバ代を支払う。
それから、空港送迎や市内観光用のバスを自分で手配する。この時のチャーター代もガイド持ちで、大型バスなら1日5万円くらいするらしい。
この時点で、ガイドはツアーにかかる経費を自己負担しているので儲けはマイナス。旅行会社はガイドから客数に合わせた手数料を貰うので儲けはプラス。
宝石屋などのショッピングのコミッション、バスの中での土産品販売、両替の差益、占い寺での通訳料などがガイドの利益となって行く。そもそもマイナスからの出発だから、なんとか効率良くするためには、先日のように別便の到着客が混載にされるハメになる。そして、お客が何も買わないで、両替もしないで、通訳も頼まなければ、ガイドの利益はゼロどころかマイナスのままで終わってしまう。どんな客が来るかはフタを開けてみないとわからないので、ギャンブルのような先行投資だ。
友人Bは、いまでも時々、香港や中国からの旅行客のツアーリーダーとして日本に来る事があるが、香港⇔日本の航空券代は自腹だそうだ
全ての業者が同じではないと思うけど、一部でもそういうシステムで激安ツアーが成り立ってると思うと、(自分はお買い物しないまでも)せめて他人が気持ち良く高いお買い物する邪魔だけはすまいと思います。
「交通費が自腹」とか「ギャンブルのような先行投資」とか、ミョーな部分に反応してしまうのです。(ナント身につまされる話ではないですか…。)
朝は「彌敦粥麵家」の魚片粥で始まる。お粥はやっぱりここ。昨日の鮑粥なんかメじゃない。ダシが違うのかな…。同行の友人Yちゃんは、ここのお粥を食べる事が、訪港の主目的みたいなものだ。香港島にホテルを取った時など、別の店に連れてってあげたのだけど、どうにも納得してくれない。で、その時もわざわざ地下鉄に乗って1度は佐敦まで食べに来たのだ。
それにしても、店の愛想が年々良くなってきているのが少し気になる。ウレシイんだけど、長年、仏頂面のおじちゃんたちを見慣れていたので、何かヘン。仏頂面でも目配りはきいていてサービスの良さは昔も今も変わらないのです。
夕方、香港の友人Bと待ち合わせをしたので、それまではブラブラとショッピング。
前回、南Y島が寂しい雰囲気に変貌していたので、もう行かないかなぁ…と思っていたのだけれど、今回は、レインボーレストランの無料ボートで行く事になった。
南Y島のさびれ方は進んでいる。財力のあるレインボーだけが周りの店を買収したりして面積が広くなっているし、無料送迎の効果か、とても繁盛している。一方で、やっと生き残ってる数軒の店は、水槽も縮小して食材が乏しい。見た目が地味過ぎて、お客も殆ど入っていない。お客が来る当てがないから、仕入れもそんなにしてないという悪循環…。そのうち、南Y島のレストランはレインボー1軒になるんじゃないかなぁ…。寂しい限りです。
でも、料理はそんなこととは関係なく美味しかったですよー。
大好きな蝦蛄の塩胡椒揚げ(椒鹽瀬尿蝦)、ゆで蝦(白灼蝦)、イカフライ、通菜の蝦膏炒め(←蝦膏は南Y島名物なのデス)、ホタテのニンニク蒸し(蒜茸蒸帯子)、とこぶしの醤油蒸(清蒸鮮鮑魚)などなど…。友人Bが持ち込んだオーストラリアン・ワイン2本はあっという間に空になりました。
ボートで九龍に戻ってナッツフォードテラスに行ったら、多くのバーでサッカー中継の真っ最中。丁度、日本xクロアチアをやってるので、私たちは「BAHAMA MAMA'S」の奥のテーブルに陣取って観戦と相成った。
こうやって、3泊4日なんて、いつもあーっというまに終わってしまうのです…。
なんせ、26400円だヨ(←シツコイ)。
本日の市中引き回しの刑コースは、鮑粥の朝食→スターフェリー→レパルスベイ→スタンレーマーケット→飲茶の昼食→宝石屋→シルク屋→黄大仙廟→漢方薬屋→免税店→ホテル…という、目一杯な内容。しかも、夕べは3時間ちょっとしか寝てないので眠い。
炎天下のレパルスベイはバスで休憩、火熱地獄の黄大仙は群れから離れて地下鉄駅前の「翔中心」という新し目のモールを探検。しかぁし ツアーに参加する者の掟としては、ショッピングをパス出来ない事になっている。……もっとも、こっちも食い逃げは悪いと思うので、大人しく付き合うのです。
夕方からいつものエステの予約をしてたので、免税店で開放してもらって、わたわたとタクシーで銅鑼湾へ向かう。最近お世話になっているのは「ENERGY PLUS」というエステ。経営者のDさんとは、数年前に閉店した日系のエステにいたころからのお付き合い。日本語も堪能で、マッサージもうまい。フェイシャルのコースでも、デコルテから背中を丹念にほぐしてくれるので、だらら~んとなれる事間違いない。
遅い夕食は、大好きな「粗菜館」に行って、お約束のモツ炒め(炒豬雑)や空心菜の腐乳炒め、蝦の塩胡椒揚げ(椒鹽蝦)、鹹魚醤をかけた豆腐などなど、何を食べてもハズレが無い。(ちなみにこの店で料理の写真をまだ一度も撮ってません。なぜならば、あんまりオイシそうでカメラよりも箸が優先されるからです。)
そしてビックリするほど安い 鳩や蛙、魚皮や豬脳といったものもここでははずせないメニューなんだけど、日本人同行者にはヘンな顔される率が高いので今回はオーダーせず。(うーっ、残念~。ここの魚皮は「彌敦粥麵家」のに負けてないんだけどナー。)
一旦ホテルに帰って、12時過ぎてから、(昨日入れなかった)いつもの足ツボ屋へ行く。今夜も足ツボは欠かさない。やっぱり、こっちの方が平均的に技術が高いと思った。深夜12時過ぎと日曜終日は割引があるので、45分98ドル(約1519円)。
実は今回は、激安ツアーに便乗して行くことにしたのです。3泊4日で26400円なら、1日観光に付き合うのもやむなしということになったのですが、到着早々、空港で待たされる待たされる…。なんと次に到着する別の便の客と混載にされていたのです。香港着が22時のフライトなのにホテルのキーを受け取ったのが夜中の1時。
メゲずに雲呑麺を食べに出て、それから行きつけの足ツボマッサージ店に行ったら、こんな夜中なのに「今から6人予約が入ってるから2時間待ち」と言われる。ありえない いつも深夜は待たされる事ないのに…。明日は7時40分に観光バスに拉致される予定だけど、マッサージもあきらめられない。仕方なく、通りすがりの店に飛び込んでやってもらう。深夜だから知らない店に入るのはちょっと緊張したけれど、ガラス張りで中が見える店を見つけたので、そこに決めた。45分98ドル(約1519円)也。技術はそこそこ。
就寝3時半。
明日から、3日ばかりお出かけです。
目的は休息。
行き先は、美味いもんがいっぱいあって、エステがリーズナブルで、24時間足ツボマッサージが受けられるとこ…(←って、東京もほぼ当てはまるかニャー)。
wakaP~(若林稔)さんと藤原啓記(b)さんのセッションに行ってきました。
ここ数ヶ月、第2水曜は銀座詣で続きだったので久々です。
ちょい遅めに行ったのですが、なんか大人~な雰囲気でした。私はスローなのばっかやらせてもらった。いつもスロー多くてごめんなさい…。
最後にブルースに混ぜてもらったのは楽しかった。一度、やってみたいと思っていたのだけど、どのくらいで終わったらいいのかイマイチわからない…。本日は指折って小節数えながらやらせていただきましたー。あー、かっこワルッ。
調子にノッて、また飲みに深夜の浅草へ繰り出す。
本日の一杯は…とするつもりが、杯を重ね、時が過ぎ、そのうちわれらがP様(←バレバレかぁ)アンドSちゃん登場でまた会話が盛り上がり…。
あちゃ、3時だ。自慢じゃないが、こちとら毎日、カタギな時間に仕事してる身分…。帰ろ
本日のカクテル
(…というコーナーが恒例になりそうな予感…)
GIBSON……パールオニオンを2個くっつけて。ギブソンが描いた「ギブソン・ガール」の身体の線?
QUATER DECK……本日のラムはLEMON HEARTのデメララ。本来のレシピはホワイトラムを使うけど、私は最初に勧められたのがダークラムだったので、それ以来ずーっとダークでお願いしてマス。