ライブ＠草加「Sugar Hill」

03月31日(月)
草加「Sugar Hill」　20:00/21:30
MISA(vo)鈴木正夫(tb)松本ケンセイ(p)秋山幸雄(b)畔蒜幸雄(ds)

朝から生憎の雨。
午後から雨だけは上がってくれたものの、とても寒かった。
月末で年度末で週始め…。
こんな夜にも来て下さるお客様、ホント感謝・感謝です。

今回は、春らしい曲を中心にピックアップしてみた結果、甘いラブソングが多くなった。
何曲も続けて歌うと、意外とテレるものだ。
どちらかというと、普段は「失恋」「後悔」「未練」って曲が多いですもんネ。

環境(BlogPet)

きのうgiappaの、マイク環境とか勝負するはずだった。*このエントリは、ブログペットの「chouchou」が書きました。

花見～渋谷「公園通りクラシックス」

人出の少ない朝のうちに…と、行ってきました隅田公園。
天気も良いし、何ヶ月振りかで自転車でお出かけ。

９時過ぎでしたが、早くもブルーシートで場所取りがしてあり、それぞれ、一人か二人の犠牲者（？）の方々が、読書してたり、早くも酒盛りしてたり…。

こちとら、飲み食いなし。これぞ、純粋なる花見だ。
どだっ！　文句あっかぁ～。


夕方は、渋谷の「公園通りクラシックス」へブルーハードＮグループのライブを聴きに行く。
それにしても、渋谷の駅から公園通りへの道、人が多過ぎる。
週末の浅草も似たようなもんだけど、年齢層や人種、歩行のリズム感が違うように思う。
何か、歩いているだけで不愉快になる。
年をとった証拠でしょか…。
ライブが終わって、何人かから打ち上げに誘われたが、本日は自粛。
春だからなのか、毎日、昼も夜も、いつでも眠いのです…。

初参加・セッション＠錦糸町「EARLY BIRD」

本日のホスト、保坂修平(ｐ)くん。
8時過ぎに行ってみたら、お馴染みのヴォーカル氏１人だけ。
さて、どうなる事やら…。
私の次に来たのもヴォーカル嬢。
１セット目は、３人のヴォーカリストがピアノとデュオを楽しむ会になりました。
マイク環境が良く、音も柔らかく、小さな音もよく拾ってくれます。
デュオを楽しむと言っても、実はデュオは１対１のガチンコ勝負なので、３人とも微かな緊張感に包まれて、なかなか良い雰囲気でした。
修平くんも、３人のそれぞれの個性の違いを楽しんでくれてたとしたら嬉しいなぁ。
２セット目からはベース、管楽器が加わって賑やかになった。

個人的には、思ったように声が続かないのが気になった。
声を伸ばすと胸がドキドキする。アガってるのではなくて、明らかにスタミナ不足。
体調は少し回復し始めている。今日は鎮痙薬なしで過ごせた。
もう少し積極的に食べる質や回数を向上させてみよう…。

今週も痛い…

痛みの度合いを自分で客観的に判断するのは難しい。
ましてや、その痛み度合いをドクターに言葉で伝える事も難しい…。

普段は、無意識に左手を背中に持って行ったり、圧迫～鈍痛を常に感じていたりする程度。この程度ならば、仕事には差し支えない。

先週の水曜は、「少々仕事に差し支える程度」の痛みだった。何度も仕事を中断して膝を抱えてうずくまるポーズをしてみたりしたが、どうにも痛みがおさまらなかった。

今日はそれ程でもない。
でも、ＰＣに向かって、椅子の角度を頻繁に変えてみたり、背もたれに体重をかけてのけぞってみたり…。
でも全然ダメ。
いったいこの痛みは、我慢しておけばよい痛みなのか、直ぐにドクターに相談すべき痛みなのかがわからない…。
なんせ、あのお腹の激痛を経験すると、どんな痛みも小さな痛みに感じられるのだから…。

結局、一度は相談しておくべきと判断、退社後、Ｈクリニックへ直行。
痛み止め入りの点滴をしてもらった。

私「さてと、これからもこーゆー事が続いたら、何に気をつけたらいいんでしょか？」
ドクター「躊躇しないで、点滴に来て下さい」

はぁっ…。それだけ？

私「食べ物とか、なんか注意することは？」
ドクター「なるべく食べないほうがいいねー。あと、ストレス溜めないように。」

…というワケで、当面の痛み止めとして、以前は頓服として処方してもらっていた鎮痙薬を1日6錠。
そっか、これ飲めば良かったのか…。
いざ、お腹の激痛が起こった時のために、後生大事にとってあったのだけど。

これで、しばらく痛みは治まってくれるのだろうか…。

初・第４月曜のＬ．Ｎ．Ｓ．

毎月第１月曜に出演させて頂いている赤羽のカラオケスナック「ラブナイトスポット」。
このお店では、毎週月曜がライブデーなんです。

今まで第２月曜と第３月曜はお邪魔した事ありますが、第４月曜のDORA BANDの日は初めて。
いつもお世話になっている新宿「銅羅」の永谷大将率いるトラッドジャズのバンドです。
８時過ぎに行ってみたら、客席にはズラ～っと男性のお客様ばっか。
第１月曜は女性のお客さまも多くて、いつも柔らかい雰囲気なので、最初は少し戸惑いました。
バラードという雰囲気でもないので、３ＢのMAYUMI嬢と一緒に、３Ｂのレパートリーを何曲か二人でデュエット。
そして、カラオケタイムでは、なぁんと大将が演歌を披露。
これは拍手喝采でした。
（写真はカラオケ歌ってる永谷大将。マイク持ってしゃべってるだけのようにも見えますが、歌ってるんですよー。しかも森進一! シブイっ!!）

セットの合間に、私がゼリー飲料を飲んでたら、マスターがバナナとイチゴを出してくれました。実はバナナ、本日３本目だったけど、有難く頂きました。
先週から背中が痛くて辛い。
食生活的に悪さはしてないんだけどなー。
日中は、エネルギー不足を低脂質な菓子類で補ったりして帳尻合わせしてるのがイケナイのかな？　それとも、仕事のストレスかな…？
私は何かを食べて直ぐに胸焼けしたり気持ち悪くなったりという反応がないので、（食べ物に関しては）イマイチ何が影響してるのか特定するのが難しい。
まだ病気については、どーしたら良いかわからない事だらけです…。

連発(BlogPet)

きょうchouchouが知り合いがお祈りしたかったみたい。それでgiappaでリラックスしなかった？だけど、連発するつもりだった？*このエントリは、ブログペットの「chouchou」が書きました。

HAL斉藤さんライブ＠JANOME

毎回楽しみなHALさんのライブ。
今回のメンバーは、HAL斉藤(ts)大西慎吾(b)岩谷耕資郎(p)鈴木ウータン正夫(ds)。

圧倒的な存在感と迫力
今日も、それぞれのソロが終わるたび、曲が終わるたびに、ただただ「かっこい～い」を連発している私たちでした。（ボキャ貧ですが、実際、いつもこの言葉しか出てこない…）

お客さんもいっぱいで、雰囲気も良い感じ。
１セット目で歌わせて頂いたら、休憩時間にリクエストが…。とても有り難い事ですが、私が歌っていない曲でした。譜面もありません。
気まずくゴメンナサイしていたら、なんとウータンさんが歌ってくれると。
２セット目には、片手にマイク・片手にスティックで、本当に歌ってくれちゃいました。
すごーいサービス精神。
お客様も拍手喝采。

　

後半では、ウータンさんと同姓同名の鈴木ゴリラ（←HALさん命名）正夫(tb)さん、保坂修平(ｐ)くんなども加わって楽しい中にも緊張感のある演奏が続きました。
私も歌いましたが、緊張感はあるけれどガチガチにはならなくて、良い音の中心で音に包まれてうっとりしているという感じでした。

うーん、楽しいライブって、あっという間に時間が過ぎて行ってしまうんですよね。
もっと聴いていたかったー。

(photo by:鈴木"ゴリラ"正夫さんです。ありがとー)

新宿 春の楽しいジャズ祭り

03月20日(木・祝)
新宿「春の楽しいジャズ祭り」  12:00～20:30
新宿文化センター全館(館内11会場)
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MISA(vo)MAYUMI(vo)
橋本啓一(p)岡村紘志(b)佐野真吾(ds)

朝から雨です。
私たちは1つ目のステージが11時50分からだったので、11時前狙いで会場入り。
ロビーには、参加者かお客様か不明だけれど既にかなりの人。
2回目なのに、楽屋への行き方をまた間違えて、朝っぱらから大ホールの周りをぐるぐる歩き回ってしまった。
げっ、なるべく体力温存せねばいけないのに…。

11時50分から、１Ｆお祭り広場で最初のステージ。時間が短いから「BEI MIR BIST DU SCHONE」と「IT DON'T MEAN A THING....」の2曲だけ。
この後、17時10分までタップリ空き時間があるので、いくつか聴いてまわったけれど、どの会場もドレス一枚では寒過ぎた。
時々、楽屋に避難して、エアコンを暖かく調整して休憩。 
体調はまあまあ。昨日、点滴行っておいてよかった。

本日の３Ｂのステージ。「MOON RIVER」「GERSHWINメドレー」を３人で。
それからソロ１曲ずつ入れて、後半は「南部メドレー」「IT DON'T MEAN A THING....」「OVER THE RAINBOW」をまた３人で…。
今年の私たちの会場は、エレピではなくてアップライトピアノが入っている。
私は、真吾くんとデュオで「LOVER, COME BACK TO ME」。
途中アブナイ局面もあったが、なんとか不時着。

楽しかった

いかんっ、痛いっすよ…

ここ数日、背中が痛い日が続いていた。
ガマンできる程度だったけど、食事もキッチリ節制し、もちろん酒も飲まず、ひたすらイイコにしてたのに…。
強いて言うなら、ミキサー食のかわりに時々うどんを食べ始めてた。でも、１食の量は半玉…。それに邪道と言われようが、よく噛んで食べてたし。
何がイケナイのよっ…って感じ。

少し調子にのって、夜出歩き過ぎたのかな。
でも、寝不足になるほど遅く帰るわけでもないし…。

やっぱり、花粉症対策で呑んだ抗ヒスタミン剤が怪しい気がする。
（でもこれは、私が勝手に思い込んでるだけで、なんの根拠もありませんが…。）

オフィスで時々背中を丸くして休憩してみたけど全く効果なし。

明日はジャズ祭りなのに不安…。

今診てもらってるＨクリニックで点滴してもらおうかと思ったが、あいにく今日は午後は通常の診療をしていない。しかも、今のクリニックでは一度も点滴経験がないのでカルテに記録もない。

仕方なく、入院してたＪ病院のドクターに連絡、夜間診療時間に点滴できるよう手配をお願いした。（あー、助かった）
オフィスから片道1時間半…。遠いですが、背に腹はかえられない。
…っつか、「背」と「腹」の問題なんだしっ。

点滴終わったら少し落ち着いた。
直ぐには痛みは取れなかったけれど、帰宅して、いま徐々に楽になってる感じ。
病院からセッションに直行しようと思ってたら、さすがに友人に止められた。
行かなくてよかった…。

明日のジャズ祭り、チラシには開演12時となっているが、実は私たち３Ｂは11時50分から「お祭り広場」（1Fロビー）で歌う事になっている。
早く寝よっ。

意思(BlogPet)

giappaは、意思したの？*このエントリは、ブログペットの「chouchou」が書きました。

なんじゃ、このノリは…

銀座「Ｖ」。
先日書き直した譜面をやってみる。ある曲、コードもキーも変えてみた。
キーはOKかな…。
コードは、前のやつの方がかわいい感じだったかなー、やっぱ。
当面、2種類持ち歩いて、状況に応じて使い分ける事にするか…。

いつもサッチモをきっちりコピーで歌うＳさんが来てた。
彼はいつもサッチモの声色でしか歌わないので、以前から「一度自分の地声で歌ってよ～」とリクエストし続けていたのだが、今日はとうとう地声で歌ってくれた。
これが、実にさわやかなる声。
いつも、地声で歌えばいいのに。


一通り遊んで一息ついたら、常連さんの一人がピアノで「少年時代」を弾き語ろうとする。ところが、イントロが「LET IT BE」に似ていたので、そのままビートルズ特集突入。
ピアノ担当の創ちゃんがアコギ、ポールファンだったお客さんがエレベを逆さにして左利きで弾く。この店の常連さん、誰もが楽器最低2種類はこなしてるな…。
私も久々「FOOL ON THE HILL」なんか一緒に口ずさんでみる。子供の時に聴いたビートルズだけど、結構歌詞とか憶えているもんだなぁ。


先月は演歌大会になっちゃった事もあるし、最近の「Ｖ」は何が起こるかわかりません。広範な音楽遊びって感じです…。結構楽しかったりする…。

初セッション＠表参道「jazz bird」

「jazz bird」で初めてのジャムセッションだそうです。
ホストはHiro川島（tp）橋本啓一（p）蛯子健太郎（b）。

今日は日曜なので、7時の音出しに遅刻しないで到着。
先客は知り合いのヴォーカルさん1名、ドラマーさんがいっぱい。
少し遅くなって、管の人や歌の人、更に更にドラムの人がやって来る。
ドラマーさんたちは老若男女バラエティに富み、その分演奏スタイルも色々。どんどん交代して行くので違いが楽しめました。
ヴォーカルもまた老若男女…。これも選曲やアプローチにはっきりした特長の違いが感じられる。
お店の雰囲気が良いし、ホスト陣もステキ。
これから毎月やる予定だそうで、今後、どう展開していくのか楽しみ。

服部まりさんライブ＠「葦」

今日は、「葦」で元タカラジェンヌの服部まりさんのライブ。
メンバーは松本ケンセイ(p)秋山幸雄(b)鈴木正夫(tb)。

自宅から浅草橋の「葦」までは、徒歩約20分。それ程寒くもない季節になり、ちょうどよい散歩でした。
ただ花粉がちょっとね…。

だんだん店に近づいていくと、まりさんの大きな声が聴こえてきた。圧倒的声量には脱帽っ
9時過ぎについたら既に2セット目の終わり頃だったけれど、例によって、シャンソンあり、ラテンあり、日本語の歌もありで、バラエティに富んだ楽しいライブでした。
個人的には、ミッシェル・ポフナレフの曲が出てきたのが嬉しかったな…。
小学生～中学生にかけて大ファンだったの。アルバム（当時はＬＰレコードねっ）も何枚か持ってた。（…ん？あれはどこにしまい込んであるんだろう…。）

ｂｅｔｔｙちゃんライブ＠「SHIZUKAⅡ」

今日も、常連さんでまったりしたbettyこと大竹正恵（vo, g）ちゃんライブ。

本来、彼女の弾き語りライブの日なのだが、最近はボンゴやコンガ、トロンボーンで参加する人、歌っちゃう人など、毎回賑やかである。
店のアットホームな雰囲気も手伝ってか、誰かの家に仲間が集まってプライベートな飲み会をしているような感じになってきた。


私は、どの店に行ってもだいたい紅茶を飲んでいる。「暖かい飲物」はコーヒーか紅茶くらいしか無い店が多いからだけれど、もちろん紅茶にもカフェインが含まれている。
カフェインはあまり気にしていないと言いつつ、コーヒーはカフェインレスしか飲まなくなったのに、紅茶やお茶類は今でも平気で飲んでいる。
飲んだからって直ぐに具合が悪くなるわけではないので大丈夫なんだろう…と思っているが、ここ数日調子が悪い。

調子が悪いと、原因をいろいろ考える。
花粉症の症状が夜中に出て少々寝不足になったせいかもしれないし、なるべく控えつつも時々飲んでいる抗ヒスタミン剤がイケナイのではないかと思ったりする…。
ドクターは、抗ヒスタミン剤は問題無いと言っていたのだが、以前、風邪薬で膵炎になった人の話をどこかで読んだ事がある。
風邪薬の何かの成分が原因なら、抗ヒスタミン剤も関係あるかも…と思ったり。
現に去年、激痛が起こった日と抗ヒスタミン剤を飲んだ日が偶然何回かカブっていたのだ。
でもこの季節、あまり酷い花粉症の症状が出る時は薬に頼らざるを得ない現実もあり…。
う～ん、どないしょ…。