本日は知人宅におよばれ。
土地柄、海の幸が多い。お気に入りはバイ貝の刺身。それと新鮮なシロエビのから揚げ ビールには
最高なのです
。
ところが、本日はテーブルにマルゴー様が鎮座ましましているではないですか。せっかくだから、これも酔っ払わないうちに楽しみたい…。あーっでも先ずは、シロエビとバイを冷たいビールで…。ん
マルゴー様のお供は何だろう…。
…などと、イヤシイ考えで頭がいっぱいになってるその時、「肉焼くよー」
と冷蔵庫からステーキ肉が登場…。これで決定
順番が逆だろうが何だろうが、マルゴーにお肉、チーズ、バゲット、オリーブなのだぁ……。
揚げられる前の生シロエビとマルゴー様
夜は長いし、「バイ貝ちゃん、後でゆっくりねー」と、冷蔵庫に仕舞ってもらったのは言うまでもありません
。
久々の生れ故郷へ。小さな町のくせに、一番高いところと一番低いところの標高差が3000メートル近い
同じ町の中で、港に漁師がいて山に猟師もいる。
昔は国境(くにざかい)の関所を控えた宿場町だった名残か、料亭、置き家、検番などがあったりもする。
15年くらい前に、一番高いとこに歩いて行ったことがある。…といってもぷらっと行けるワケもなく、登山靴でリュック背負って1泊2日、山小屋泊まりの旅だ。
あいにく天気が悪く、高山植物を愛でる余裕もなく、ただひたすら歩いた。普段運動というモノに縁がないワタシにとっては、殆ど地獄の行軍と言ってよい
。「また行きたい?」と聞かれるなら、もう絶対に「歩いては」行きたくない。…って言うか、それ以来一度も山登りはしていない
。
だけど時々この町に戻ってきて、アルプスのような美しい山々を眺める度に、「ワタシは、あの一番高いとこに登ったんだゾ」と偉そうな気分になれるから不思議。
08月27日(日)
三軒茶屋「mipper's dipper」 21:00~
MISA(vo)橋本啓一(p)
本日、三軒茶屋は阿波踊り。ちょうど店の前あたりから踊りがスタートするので、チンッキ、チンッキ、チンッキという派手な囃子が21時まで途切れることなく鳴り響いていた。あいにく
降ってきてたけど、かなりたくさんのグループが参加していて賑やかだった
。
……そういえば、阿波踊りって初めて見た。「東京で阿波踊り
」とか「北海道でよさこい
」とか疑問を投げかける人もいますが、「浅草でサンバ
」程遠くないし…
。
…と思いをめぐらせつつ、ライブは21時スタートで2セット。今回は極々スタンダードなものを選んでみましたが、改めて表現することの難しさを実感させられる結果となりました。途中で気持ちが途切れると、なかなか修復デキナイ……
。ちょっと、ショボーンな出来でした。
ちょっとばかしヘコミつつ、本日も浅草へ。(なんやかや理由つけて行くんだナ、ははは…。まっすぐなんて、帰れませんヨー
。)
オムライスは絶品(
ホントニ
)
夜中の2時に食べるには、ちとヘビーに見えるかもしれませんが、ヘコンだ気持ちが元気になったのダー。そいでもって、本日の一杯は、久々のダイキリでした。
明日から遅い夏休みとって、田舎に行って来マス。
実は夕べは続きがあったの。銀座から一旦家に帰ってから、深夜の「ORANGE ROOM」へ飲みに行ったのダー
。その時のスティックサラダがあまりにキレイだったのでパチリ
ほんでもって、本日の一杯はマルガリータ
マルガリータを飲むといつも、オアハカ(メキシコ)のソカロ(広場)に面したカフェで何時間も過ごした夜の事が思い出されて楽しくなる。飲みながら、目の前を通り過ぎて行く人を眺めていると時間を忘れるのです。マルガリータやメスカルを何杯もおかわりしたと思うけど、不思議と酔わなかったなー。
物売りの子供達がとっかえひっかえやってくるのですが、ソカロのカフェを一回り回って私達のテーブルに戻ってくる度にちょっとずつ値段が下がったり、商売敵が客の取り合いになってつかみ合いの喧嘩をしたり…。
そういえば、ソカロから少し歩いた市場の近くに、昔の西部劇に出てくるような立飲屋があって、昼間だったけどミニスカで入ってメスカル飲んだら、周りの客から好奇の視線が集まったっけ…。後でオアハカ在住の知人から、「まともなレディはそういう店には出入りしない」と叱られました
。う~ん、プロと間違えられたか……
あーっ、もう思い出があふれ出して止まらなくなってきたぁ
「ぐるなび」の懸賞で銀座「キハチチャイナ」の1万円お食事券ゲット。
本日、さっそくまりちゃん誘ってディナーに繰り出す。
う~ん、ヌーベル系無国籍料理なのは、キハチだからしょーがない。
でもお味はまずまず。おいしゅうございました。
お店の感じも良かったし、ゆっくり話が出来た。
本日のメニューは、カンパチのカルパッチョ、海鮮スープ、油淋鶏、焼ビーフン。これに飲み物とデザートまでついて、盛りだくさんだった。
セッションというよりは、いつも楽しく飲みに行ってる感じの店。
今日は、ブルースシンガーのBさんがたくさん歌ってくれたので、その間、私はドラマーのOさんにブラシでシーチャッ、シーチャッってやるのを教えてもらってた。
そこへタイミング良くドク様登場。「Misty」歌ってもらってる間中、練習の成果を披露させていただきました
。ナゼか小林創(p)さんには笑われてた気がするけど…
。
でも本人いたってご満悦なのでした
健康靴ブランド、ストロバーのバーゲンに行ってきた。
10年くらい前、自分の足に合った歩きやすく疲れにくい靴を探し回った時に最後にめぐり合った運命のブランド。
別にメーカーの回し者ではありませんが、ホントーに足に負担がないんです。
最初デパートで見かけた時は、色もバリエーションが無くデザインも無骨で、いかにもドイツの健康靴という印象でしたが、最近はとてもかわいい色やデザインも増えてきてうれしい限りです。ただ、私にとっては分不相応にお高いので、ここ数年は年に一度のバーゲンでしか買わなくなりました…
。
メンバーは川島茂(p)、松本雄二(b)。
ちょっと遅くなって行ったら、1セット目の途中だった。ほぼ満席だが、いつものようにキツキツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
近々、週1でピアノ演奏も入るようになるらしい。楽しみデス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
……その部屋に招き入れられると、青年は中から鍵を閉める。
無機質でひんやりした部屋。
上半身を脱ぐよう私に指示を出す青年。
それから彼は、おもむろに私の乳房をグイーっとつかみ、引っ張り、なにやら最新式の機具で挟んでそのまま放置…。私は苦痛で顔がゆがんだまんまになる。
「痛~い!」と叫ぶ私を横目に、青年は表情ひとつ変えずに、さらにもう一方の乳房を………。
ぎゃーっ
一通りコトが終わると、青年は何事も無かったかのように、
「はーい、お疲れさまでしたー。じゃ、このカルテ持って次の検査行って下さ~い。」
だってさ…。
今日、朝から健診で、初めてマンモグラフィってのをやったの。
もー、痛いのなんのって
でも、乳ガンの早期発見には有効なキカイらしいからしょうがない…。
あはは、ちょっとビックリした
08月06日(日) 新宿「銅鑼」 13:00~
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)橋本啓一(p)鉄井孝司(b)菅原良(ds)
3月に結成(?)された「スリービバリーズ」のライブも早6回目を数える。明るい雰囲気作りでは群を抜いているドク、いつもクールなMAYUMIちゃん。ちなみに二人とも動物占いではライオンだそうだ。この二人のライオンに囲まれた私は、なんとコアラだそうな…
。(by MAYUMIちゃん調べ)
普段、占いというものにはあまり興味がないのだが、今日も3人並んでオープニングの曲(本日は「FLY ME TO THE MOON」でした)を歌っていると、なんだかライオンに囲まれて歌ってる気になってくるから不思議。(あっ、占いそのものは、直接動物のイメージを言ってるのではないとは思いますが…
。)
他の出演バンドは、「キャナルストリートジャズバンド」と「マンデイジャズファイターズ」という2つのバンド。両方とも、サックスやクラが入ってとても賑やかでした。
ダンサーも登場、カッコ良かった!
来月は9月23日(土)です
3時半開場で、3時20分くらいに行ったけど、既に入り口は長蛇の列。当日券も午前中に売り切れだったそうだ。今日の最高気温は35度 暑い
プログラムは4つのセットで構成され、浅草JAZZコンテストの入賞者やいくつかのバンドに続き、最終セットはシャープス&フラッツwithケイコ・リー(vo)。
シャープス&フラッツには良いプレーヤーがたくさん参加していますが、特に今日の佐藤達哉(t.sax)さん、むちゃくちゃカッコよかったです。
秋山一将(g)さんのライブを聴きに…。
8時からと10時からの2セットと聞いていたので、10時過ぎに行ってみたら、1セット目の最後の曲だった。なんと、1セット目が9時頃始まったのだそうだ。
メンバーは榊原洋子(vo)、小杉 敏(b)。
もともと雰囲気の良いバーなので、セットの合間も居心地が良い。普段固定されている椅子やテーブルを動かすのも結構大変だろうけれど、これからも時々ライブをやってくれたらいいのに…