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田植えの後 - 2

2011年07月01日 12時19分28秒 | 地域の事
田植えの後、手押し草取り機を押して田んぼの中を廻ったことは、記事にしましたが、この田んぼに、生き物が沢山、生息、生活している 事を
 ご存じない方が、いらっしゃるのではと  

写真を撮ってきました。   田んぼに水を入れると、発生してくるんです。   名前はホウネンエビ です。
小学校の時、雑誌の付録で土が袋に入っていて、コップに入れて、水を入れてかきまわして、二~三日程すれば、チョロチョロ動き出した、アレ、ですよ。 
          

どれもこれも、ピントがあまいですが、がまんして、ご覧下さい。緑色の濃いのもいれば、薄いのも、みんな、お腹を見せて泳いでいるんです。よーするに裏返っているんです。  
          

緑の濃いのもいますが、水藻が付着しているのか、食べた色素が浸透しているのか、分かりません。右端の写真は、名前はカブトエビ です。
食欲が旺盛で、田んぼから、ホウネンエビといっしょに、ペットボトルに入れて持ち帰ってくる間に、ホウネンエビがいなくなりました。こやつが全部食べてしまったのです。  
          

この生き物、ホウネンエビはその名の通り、大量発生のあった年は、豊作であるとされています。
カブトエビにいたっては、2億年前から、こんな形態で生きながらえてきたそうです。  卵の状態で、水がなくとも、4~5年は、生きてられるそうです。
こんな能力があったなら、放射能がある間、しばらく、休んでいて、無くなってから、出てこようかな~~

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