前回のつづきです。
高野山奥の院への参道は、危険が無い程度、雪かきがされておりました。
雪帽子の燈籠にも明かりが灯りました
参道から一歩それると、そこは、スニーカーでは踏み込めない、足首がスッポリよりまだ深いほどの雪深さでした。しかも、まだ誰の足跡もありませんでした。
そこに、すっぽりと埋まっているお地蔵さん。 雪の中に ポツッポツッと、お顔が見えるお地蔵さん。
あたり一面雪景色の中で、赤い実を付けた南天が目立っておりましたので、雪を持った南天 の1枚を撮っていた時でした。
『いいのが、撮れましたか』と、女性が通りがかりに声をかけてくださいました。そして『地主さんに、おことわりしましたか 』とも、おっしゃって行かれました。
ことわるって、誰に と考え、ハタッと気が付きました。 ここは参道の両側ビッシリと墓地なのです。うっかり、どなたかの墓地に入り込んでおりました。
これはこれは 大変失礼いたしました。事後承諾ですが 地主の方、ごめんなさい 入らせてくださいな
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
和歌山を コチッっと もうひとつの和歌山も コチッっと、 していただくと、大変うれしいです。
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そこに、すっぽりと埋まっているお地蔵さん。 雪の中に ポツッポツッと、お顔が見えるお地蔵さん。
あたり一面雪景色の中で、赤い実を付けた南天が目立っておりましたので、雪を持った南天 の1枚を撮っていた時でした。
『いいのが、撮れましたか』と、女性が通りがかりに声をかけてくださいました。そして『地主さんに、おことわりしましたか 』とも、おっしゃって行かれました。
ことわるって、誰に と考え、ハタッと気が付きました。 ここは参道の両側ビッシリと墓地なのです。うっかり、どなたかの墓地に入り込んでおりました。
これはこれは 大変失礼いたしました。事後承諾ですが 地主の方、ごめんなさい 入らせてくださいな
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