みなさま、大変ご無沙汰していますー。
冷たい雨の朝の街を歩くことが。
いかがお過ごしですか。
(お久しぶりすぎてどなたが読んでくださるんだろか状態かと思われますが…!)
ええと、わたしはというとですね…
あれやこれやと起こってくるライフイベントをなんやかんやいいながらあちこちから眺めつつ対処したり、
ひっっさびさに隙間時間をこじ開けこじ開け確保して、勉強に勤しんでみたり。
いままでの過ごしかたと変わった部分が多々ありました。
かとおもえば
雨の音をききながらいつものメンバーでゆっくり語らう時間を楽しんだり
朝のお散歩中に草木の写真を撮ったり
日常のたわいもないお喋りにとてつもなく救われたり。
私の大切なもの、こと、ひと、じかんに何ら変わりはなかったかもしれない。
あいもかわらず頭を悩ませることがあるにはあるかもしれないけれど、基本的に、おもしろおかしく幸せに暮らしています。
というか、自分のなかの幸せへのハードルがかなり下がったんじゃないかなあと、これを書きながら思っていて。
金木犀の香りがふんわり風に乗って届くことが
冷たい雨の朝の街を歩くことが。
とても幸せに感じられ、有難いなあって思うんですよね。
そして、こころが動いたことを、「動いたよね」ってひとと分かち合えたときに、
幸せは増幅されるのかもなあと感じます。
一人でじっくり感じ切る幸せも、
ひとと分かち合う幸せも、
いまの自分にピッタリな幸せの形でしっかり受け取りたいですよね。
幸せは受け取れば受け取るほど、幸せの存在に敏感に気づくようになって
倍、倍、倍に膨らんで、命をみたしてくれる
「ああ、いいなぁ」
「これ好きだなぁ」
「しあわせかも!」
って積み重なっていくのは至福ですね。
…ああ、久々のblog更新楽しかったですー!
またマイペースで更新していこうかなと思っています(^^)
よろしければ、気が向いたときにでもまたいらしてみてくださいね。
さら