南門通り中ほどから斜めに延びる短い路地があります。これが媽祖小路です。その入り口にあった「やむちゃ厨房」が華麗に変身していました。
対面の看板に書いてある「老維新号別館」という言葉が示すように「愛香楼」は中国雑貨店「老維新号」の系列店なのです。「やむちゃ厨房」時代も同じことが書かれていましたから、ここは別な店に代替わりしたのではなく、大幅なリニューアルをしたうえで店名まで変えてしまったということが分かります。
黒のロングエプロンを垂らしたマスターに聞くと、昨年12月14日のオープンでコックも以前と同じとか。ただ、どこだか(忘れた)で修行をしてきたので、メニューや味の方は変わったはずとのこと。期待感をこめて入ってみました。
「やむちゃ厨房」時代と比べると、店内はずいぶんとあか抜けていました。ダウンライトや間接照明が効果的に使われているのでしょうか。雰囲気的には中華色がほとんどなく、どちらかといえば和風を感じさせる造りになっています。BGMも中国楽器を使ったジャズや美空ひばりの演歌です!
ランチセットは2種類。担担麺、酸辛湯麺、エビワンタン入り叉焼麺から選ぶ麺セットは焼き物ご飯、デザートがついて980円です。チャーハンセットはやはり3種類のチャーハンから1種類選び、それに水餃子とデザートが付きます。こちらも同じく980円。
他のメニューを見ていたら食指の動くモノがありました。パイコーカレーあんかけ麺です。パイコーにカレーがかかっているのでしょうか。そもそも、パイコーにはカレー風味がついているので、これは合うかもしれません。
で、出てきたのが、コレ。普通のパイコーを想像していたから、このお姿にはビックリ。なんだ、こりゃあ? トンカツではないですか。五目あんかけそばの上にトンカツが乗っているというスタイルなのです。不思議な食べ物でした。
ここはもう一回来て、別なものを注文してみようかな。
対面の看板に書いてある「老維新号別館」という言葉が示すように「愛香楼」は中国雑貨店「老維新号」の系列店なのです。「やむちゃ厨房」時代も同じことが書かれていましたから、ここは別な店に代替わりしたのではなく、大幅なリニューアルをしたうえで店名まで変えてしまったということが分かります。
黒のロングエプロンを垂らしたマスターに聞くと、昨年12月14日のオープンでコックも以前と同じとか。ただ、どこだか(忘れた)で修行をしてきたので、メニューや味の方は変わったはずとのこと。期待感をこめて入ってみました。
「やむちゃ厨房」時代と比べると、店内はずいぶんとあか抜けていました。ダウンライトや間接照明が効果的に使われているのでしょうか。雰囲気的には中華色がほとんどなく、どちらかといえば和風を感じさせる造りになっています。BGMも中国楽器を使ったジャズや美空ひばりの演歌です!
ランチセットは2種類。担担麺、酸辛湯麺、エビワンタン入り叉焼麺から選ぶ麺セットは焼き物ご飯、デザートがついて980円です。チャーハンセットはやはり3種類のチャーハンから1種類選び、それに水餃子とデザートが付きます。こちらも同じく980円。
他のメニューを見ていたら食指の動くモノがありました。パイコーカレーあんかけ麺です。パイコーにカレーがかかっているのでしょうか。そもそも、パイコーにはカレー風味がついているので、これは合うかもしれません。
で、出てきたのが、コレ。普通のパイコーを想像していたから、このお姿にはビックリ。なんだ、こりゃあ? トンカツではないですか。五目あんかけそばの上にトンカツが乗っているというスタイルなのです。不思議な食べ物でした。
ここはもう一回来て、別なものを注文してみようかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます