百八十六番餃子(上海路) | |
【価格】120円 【重さ】62g 【直径】7cm 【具材】肉・椎茸・メンマ・芋茎?…あとは不明 【特徴】 「しみったれ豚まん」ではない。「しみだれ豚まん」! こんなに色のついた皮は初めてみた。肉まん界の顔グロだ。中から汁が染み出てきているのか、生地にタレでも練りこんでいるのか、あるいは刷毛で何かを塗っているのか。 具もなんだかスゴイ。ヒモ状の物体は肉みたい。ひき肉じゃないんだね。 緑色のシャキシャキしたものは何だろう。芋茎かな、ザーサイかな? 山菜でこんなのあったような気もするが… 「しみだれ肉まん」で検索してみたら、いろいろなことが分かってきた。これは「紅虎家常菜」、「紅虎餃子房」でも出しているのだ。つまり際コーポレーションの各店共通メニューのようである。 さらに検索していくと、「膳處漢ぽっちり」という京都の店でも出ていた。店のホームページを見たら、こっちも際コーポレーションだった。 さらに、いろいろ検索してみた。これは祇園祭でバカ売れらしい。期間限定で店頭販売しているというが、1日で4000個売れたとかいう記事もある。 さらにさらに検索していったら、六本木ヒルズの「天一ボウ」というのも出てきた。同じ際コーポレーションの展開する中華レストランだ。 あのホリエモンも食べたことがあるのだろうか。 |
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もしかして「山くらげ」ではないかしら???
乾燥して束にしたのが、よく売られていますよね。
たぶん、あれです。