中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

横浜で学ぶ神戸の人たち

2010年11月01日 | 中華街いろいろ

 2,3週間ほど前に見かけた光景。
 場所は横浜媽祖廟。

 聞けば神戸南京町の人たちに対し、横浜中華街の方々が順風耳・千里眼の踊りを教えているところだった。


 こんな風に横浜が神戸を支援していたとは知らなかった。

 しかも横浜中華街だって、建国記念日に揚げる旗は各店それぞれ違っていても、こういうことはみんなで一緒にやっていくようになったそうだ。


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2 コメント

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そもそも (管理人)
2010-11-04 20:58:15
◆ぶりさん
横浜は開港と同時に、日本のいろいろな地域から人々がやって来て成り立った街です。
どこかしら協力しあいながらやってきたと思います。
そこに諸外国も絡んできて、
共生なくしては発展していかなかったのでしょうね。
よそ者がみんなで協力しながら利用しあっているのが横浜なのだと思います。
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祭事などでも (ふ゛り)
2010-11-01 16:01:07
伝統行事伝承のためにあちらから助っ人が来たり、あちらの演舞チームそのものが来たりしていますよね。

区愛美さんの歌「チャイナタウン物語り」の歌詞に
「ブラック、ホワイト、イエロー、みんな友達」
という一節がありますが、協力・共生といった考えは故郷を離れた人には身を持って感じるものがあるのでしょう。
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