
横浜中華街でROUROUといったら、ブティック「ROUROU」、そして同店が最近オープンさせた「ROUROU CAFE」を思いだすでしょ。 でもね、我が家で「ろうろう」といったら、「老々」なの。 老々介護。 歳とった私と妻が、さらに超高齢のウサギの世話をしているのです。 このウサギ、まもなく12歳になります。 これって、相当の長寿らしい。ウサギ専門店のHPに、こんな記事が出ています。 ちなみにギネス記録だと18歳だとか。 以前はサッカーをやったり、ソファに飛び乗って、さらに背持たれの上を歩くなんて、アクロバティックな行動をしていたのですが、最近は動きが鈍くなってきました。 ケージを跨ぐことが難しくなり… ![]() こんな介護用品を造ってみました。 ![]() 段差を解消するスロープです♪ でも問題が… 狭すぎてスロープを渡るときに落ちそうになってしまうのです。 もっと幅員を広くするべきだったかぁ… ![]() さらにトイレに上がるのも難しくなってきたようで、便器が高すぎて使えなくなり、 そうなると必然的にトイレが間に合わない… で、スノコの上でやらかしてしまうことも度々です。 そこでトイレに上がるための階段を造ってみました。 これも失敗… こんなのを利用するわけないよね。 結局、邪魔になっているだけの代物で、早々に撤去されてしまいました。 ![]() この日はトイレに間に合ったようです。 でも、長いんだよなぁ… 便秘か? ![]() ケージから出ても、最近はこんな状態です。 しばらく暑かったし… 先日はやっとの想いで上がったソファから落ちたらしく、床の上で仰向けになってもがいていたそうです。 なんだかひっくり返されたテントウムシみたい… ってか、まさに転倒だったのだ。 最近は右後ろ脚の機能が低下してきているようで心配です。 人間の世界では、骨折してから寝たきりになってしまった、そんな話もよく聞きますからね。 しかし、介護用品を撤去してから、なぜか機能が回復してきたから不思議。 今朝も床の上をグルグルと走り回っていました。 やはり人間と同じで、過保護はよくないのですね。まずは自助。動いているうちになんとかなってくる。 そういえば、脳血管障害で倒れたギタリストにギターを持たせ何日かしたら、手が勝手に動きだし演奏を始めたという話を聞きました。 ま、そんなわけでウサギ専門店に相談しに行ったら、高齢ウサギ用のシニアトイレがあることを教えてもらいました。 現物を見ると、高さがあまりなくて、上がりやすいそう。 これでも難しい場合は、スノコをカットしてトイレを沈めるしかないみたい。 ということで、このトイレを買ってきました。 簡単に登り下りできて、なかなかグッド。 メルちゃん、あと少しで12歳の誕生日♪ プレゼントは梨の皮か、それともマンゴーか。 ![]() |
脳ドックに行ったら年齢のわりに白い部分が多いねと言われました。
アルコールが影響しているのでしょうとも。
認知症が始まっているのかも。
人間と同じように健康で歳をとればいいのですが…
寝たきりのウサギもいるそうです。
デイサービス>老健>老人ホームと進むにしたがって、
いろいろサービス支援をしてくれるから、
だんだん機能が低下していくと思います。
このことは自分の脳内メモに残しておきたいですね。
今日、友人からメールが着ました。
「婦人公論」に記事が出ているんですね。
http://www.fujinkoron.jp/number/002833.html
ペットの世界でも同じようですね。
ウサギのシニア用品って、けっこうあるもんです。
餌も高齢ウサギ向けのもあるし。
最近はかなり回復してきて、
走り回っています。
いまはペットも高齢化が進み特に犬に関してはシニア向
けグッズが豊富にラインナップされているようですね。
ウサギに関しても色々あるんですね。
一日、一年でも傍らで元気な姿を愛でさせてくれるといいですね。
飼っていたんですか。
野良猫も近づけない巨漢とは!
屋内じゃ厳しいですね。
「ぶり」さん、「ふU+301Dり」さんに変更したんですね。
通年外置きケージの今思えば虐待に近い過酷飼育でしたが、巨大で付近の野良猫は近づきませんでした。
長生きすると良いですね。