
先週の中華街ランチで訪問したお店は、「獅門酒楼」、「一楽」、「牡丹園」、「北京飯店」がそれぞれ1回ずつであった。 そのうち「牡丹園」と「北京飯店」は好吃(ハオツー)クーポンを使ってのお食事で、これについては後日アップする予定。 今日ご覧いただくのは、いつもの2店だ。 冒頭の写真は「獅門酒楼」で月曜日に3人でシェアした「牛ハチノスと鶏団子の鍋料理」。 鶏肉を練って作った団子はいい味つけで、しかもホロホロしていて絶妙のツクネ状態だ。 ハチノスはもちろん臭みがないし、その他の野菜類もよく味が染みていて美味しい! これからのシーズン、こういうランチが嬉しいね。 ![]() 週替わりから「トマトと海老、玉子の炒め」。 トマトから出てくる酸味と、玉ネギから出てくる甘味のバランスがちょうど良い。 金針菜を加えていろどりも鮮やかな一品。 ![]() 週替わりの「キャベツとイカの塩炒め 黒酢風味」。 見た目は回鍋肉のイカ版といった感じだが、“塩炒め 黒酢風味”というのが独特の味わいで、ご飯が進む料理であった。 ![]() 食後はいつもの紹興酒ムース。 今までは2層に分かれていたのだが、最近は1層だけだ。作り方を変えたらしいが、やっぱり美味しいわ~♪ ![]() サービスのコーヒー。そろそろアイスではなくホットの季節だね。 ![]() 2階窓側の席だと中山路の様子がよく見える。先日も知り合いが何人も歩いているのを眺められた。 向かい側では新店の工事が進んでいる。その構造から、点心系の店のような気がするが…… ![]() 最近オープンした台湾のお茶屋さん。試飲するお茶を配っていた。 そろそろ飲みに行ってみるかね。 ![]() さて、こちらは「一楽」のランチ。この日のスープはトマト系だった。これが美味しいんだよね。 ![]() 食べたのは麺ランチ「麻辣味噌ラーメン」。 以前食べた激辛麻辣麺や担担麺に比べたら、スープの色合いが穏やかだ。しかし、見た目に騙されてはいけない。 たぶん3種類の唐辛子と山椒や八角などを使っていると思うのだが、やはり、四川料理を得意とするシェフが作るだけあって、これが相当に辛い! ピリ辛味噌ラーメンの比じゃない。大汗をかくほど辛いのだが、最後まで飲み干したくなるほど、また旨いのだ。 でも、禿げ頭からしたたり落ちる汗が気になるし、やっぱり辛いし……ということで、ご馳走様をするタイミングがなかなか測れない。 最終的には午後からの仕事に復帰する時間を考えて、適当なところで終了しなければね。 ということで、スープを少し残して完了した。時間があれば、最後まで飲み干していただろう。残念だ。 ![]() 食後はいつもの杏仁豆腐。そしてサービスのコーヒー。 その横にある小皿は、お菓子とか佃煮ではない。麻辣味噌ラーメンに入っていた唐辛子だ。 最後はスイーツな杏仁豆腐で口中の麻辣感をぬぐって終了。ごちそうさまでした。 ![]() |
休み、欲しいなぁ。
もう我慢できないから、夜の中華街探訪しようかな。
平日ランチのメニューを夜にも食べられるのかなぁ。
頼めばできるかもね。
台湾よりも山下町に出張というのがあればねぇ…
平日昼間に行くには、休み取らないとなあ
。
いつもご紹介頂く二店が、双璧をなすようですね。確かに、見ていて飽きない。バラエティが豊富で、旨そう。
休暇か出張か・・・
出張の場合は昼時にかかるような時間帯でないといけないし…
ランチを食べるために休暇というのも勿体ないし…
どうしよう…